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#映画感想
ハンターキラー潜航せよ ; 人格者たるリーダーが持つものは
2021年最初の鑑賞は「ハンターキラー潜航せよ」。
Amaプラでおすすめに上がってきていたのと、以前から観たかったので鑑賞。
アクション映画観て気分転換、のつもりが大変良い作品でした。
全体最適の信念を植え付けるのが真のリーダージェラルド・バトラー自体も大変格好良いけれど、演じる艦長の英断がどれもこれも素晴らしい。
ロシア内クーデターに端を発する、陸海空のうち特に原潜を舞台にした米ソ冷戦を
【ネタバレ】TENET; 時間を扱うノーラン監督が初めて挑む真の時間逆行
まだ1回目で他の解説も特に読んでないけれど解釈をば。
シュタゲを完全に見終えていると話が早いです。
全体のエピソードドラゴンボールのトランクス、シュタインズゲートの岡部倫太郎などと同じく、「破滅の未来を迎えた”とある主人公”が、過去改変により未来を救うために未来から寄越したのが自分だ」といって、過去の人物に接触を測っていく作品と同じ題材となる。
岡部が主人公、鈴羽がニール、SERNがセイター、
プリズン・サークル | あなたは一体、愛し方をどこで学んだか?
どんな映画を見ても。
理不尽な社会を恨んで、どうしようもなくなった負の感情からダークサイドへ堕ちていく人たちが出来上がるサイクルには、共通点があると思っていた。
記憶に新しくて、わかりやすいのはJOKERだろう。
これは現実社会でも同じであることを、この映画は如実に物語る。
プリズン・サークル
”仮説の映画館”で鑑賞仮説の映画館というサービスを利用して、PCからスクリーン投影しながら鑑賞し