2024 Q1 Best Books
令和6年(2024) 1月〜3月で実に183冊の本を読んだ。我ながらハイペースに驚く。
例年、Best Booksは年末にまとめるんだけど、このペースだと記憶が薄れてゆきそうなので、この四半期で読んだ本の中から約1割の20篇を選んでここに記すことにする(読了順)。
『深夜特急 1-6』 沢木耕太郎/著
『私が作家になった理由』 阿刀田高/著
『人斬り半次郎 幕末編/賊将編』 池波正太郎/著
『物語を忘れた外国語』 黒田龍之助/著
『婚活1000本ノック』 南綾子/著
『死にたいって誰かに話したかった』 南綾子/著
『岡村靖幸 結婚への道 迷宮編』 岡村靖幸/著
『ポケットいっぱいの外国語』 黒田龍之助/著
『放蕩の果て:自叙伝的批評集』 福田和也/著
『知られざるキミ・ライコネン』 カリ・ホタカイネン/著、 五十嵐淳/監修、訳
『のっけから失礼します』 三浦しをん/著
『お楽しみはこれからだ』 和田誠/著
『村上春樹語辞典』 ナカムラクニオ、道前宏子/共著
『ドーパミン中毒』 アンナ・レンブ/著、恩蔵絢子/訳
『いつか死ぬから旅に出た (150カ国・13万㎞の自転車世界一周) 』 周藤卓也/著
『成瀬は信じた道をいく』 宮島未奈/著
『ロボット RUR』 カレル・チャペック/著、阿部賢一/訳
『見えない誰かと』 瀬尾まいこ/著
『20歳のソウル ~奇跡の告別式、一日だけのブラスバンド~』 中井由梨子/著
『韓国貯蓄銀行再建日記 日本人が外国で不良企業の立て直しに挑んだ3年余りの記録』 中村秀生/著
雑読だなぁと自分でも笑ってしまうけれど、4月以降も粛々と読み続けてゆきたい。