見出し画像

江の浦測候所 まとめ

江の浦測候所とは、結局測候所という名の美術館である。

江の浦測候所は、東海道線の根府川の駅から、送迎バスが出ている。
送迎バスの料金を含めて3300円。
一瞬高いなと感じたが、過ごした濃密な時間を考えると安かった。


出発地点付近


石仏はたくさん
崩されていたものをもう一度重ねてみたとか

廃仏毀釈やら建て替えやらで崩れたり埋もれたりしていた色々な時代のいろいろな、石仏だの塔だのに呼ばれて、引き取ったものがたくさんあるそうな。
こういうのが本当の先祖の供養だ と心から思った。

春日大社の分社?


広い敷地のあちこちに係の人が立っていて、地図のどこにいるか、ちゃんと教えてくれるのである。
今の季節は良いが、真冬や真夏は大変だ。

蛙の石像


数理彫刻?
木を支えているガラスが四角柱と三角柱


この画像を撮りたかった。

江の浦測候所は写真は原則自由なんだけど、それを営利目的にされると
というような話らしい。
将来有料マガジンにすると怒られるのかな?

一万歩以上歩いた。ちょっとしたハイキング。
天気が良くて海がきれいだったので良かったが
雲が沢山流れていたら、それはそれ。雲も撮ってみたかった。


田舎の駅です。
冒頭の写真は根府川駅のホームを繋ぐ連絡橋
東海道線 熱海方面行き


帰りのロマンスカー車内から。車内も写ってしまった。



(0041)

いいなと思ったら応援しよう!