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私が毎月1回、東洋医療の先生のところに行って、経絡や体の歪みを調整してもらっています。

長年治らなかった肩の痛みも、治してもらいましたし、広告を一切してませんが、お客さんでパンパンです。誰か紹介しても普通に断られます笑

先生の基本治療方法は、体が治療点を教えてくれるので、そこをサポートするだけです。

肩が痛くても、治療点が「肝臓」に出たりします。
そこを治すと、「腰」に出て、そこを治すとようやく「肩」が治療点になったりします。

別に痛いところに治療点があるとも限らないんですけどね。

先生曰く「自分の身体が一番、自分の体のことをわかっている。だから体に教えてもらうのが一番」だそうです。

「癌以外の病気なら治せる」と先生は言われていましたが、癌患者はすぐにわかるそうです。

なぜなら、そこに体中の経絡が「ビビビッ」って集まって見える?そうです。体がエネルギーを集めて治そうとしているのでしょうか。

そういう意味では、健康診断に全く行っていない私は、毎月のメンテナンスが予防でもあり、検診でもあるんですね。いまのところ、癌と言われてないので、癌はないのでしょう笑

私たちの身体は、血管が切れたら、体は血小板を派遣して、傷口を塞いでくれます。
有害菌が侵入したら、早期に発見して、白血球が撃退してくれます。

それと同じで、体には自分で不具合を発見して、自分で治す機能が搭載されているのです。人間が脳で考えた診断・治療システムより何万倍も優秀な機能です。

病気を治療したり、予防したいなら、薬を飲むのではなく、優秀な体の機能が、しっかりと動いているかということだけに、注意を払えば良いのです。

それに勝るものはありません。

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高橋伸嘉(のぶよし)|自然細胞科学研究者/(株)ルクセス代表/僧侶/
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