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Photo by
katakotori
No.1307_【終活は、人生最後の大仕事(ライフワーク)】046_終活とは、自分だけしか知らないことを無くして行く営みだ
今回は・・・
「046_終活とは、自分だけしか知らないことを無くして行く営みだ」
体を動かすことよりも、頭を使うことの方が、疲れを感じる…汗
物理的な物の終活場所が、
そろそろ無くなって来たので、
今日は「もしもの時に役立つノート」の記入を
やってみようと思います。
以前、「自分の基本情報」を記入しただけで、
結構疲れた記憶があるので、
ずーっと避けていたのでした…汗
物理的な物の整理は、
結果(ビフォーアフター)が目に見えるので、
達成感が得られるのですが、
エンディングノートのような、
「詳細を調べて記入する」作業は、
脳のエネルギーを、ものすごく消耗するんです。
でも、この作業も、いつかは自分がやらなければ
ならないものなので、
頑張ってやってみます。
さて、今日の作業ではどんな発見や気付きが
得られるのか?
やる前から、ワクワクしています。
□今日終活するところ
→「もしもの時に役立つノート」の
「預貯金について」のページを記入する。
◾️やってみた結果・感想
→結構な数の銀行口座を持っていたことに、
今更ながら、驚きました。
それと同時に、ネット銀行の口座などは、
このようなものに記入して、
残しておかなかったら、面倒なことになると、
改めて感じました。
このような、
「重要なことなのに、自分だけしか知らないこと」は、
なるべく早く、家族に共有しておくか、
記録して残しておく必要があると実感しました。
重要度から言えば、荷物よりも、
こちらの情報の方が上なのですから…汗
今回は、多少面倒な思いはしたけれど、
これで、少しは安心して暮らせるような
気持ちになれました。
教訓:自分だけしか知らないことを
無くして行くのが終活なのかも