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高齢者に必要な栄養素、主にタンパク質について調べる

母の筋肉が極端に落ちたことにショックを受けてから一ヶ月経過。

痛みが再発して1週間、トイレとベッドへ行くだけの生活をしていたら、右側の太ももの筋肉がこそげ落ちていたのを見つけた。それ以来、不足しがちなタンパク質を取れるようプロテイン入りの飲み物、卵・牛乳などを取るよう心がけてきた。

体力キープの基本は「エネルギー」と「たんぱく質」
体力と抵抗力を保つためにエネルギーを、元気に動ける骨格筋を保つために良質なたんぱく質を、十分に摂りましょう。
ベースとなるこれらの栄養をしっかり摂った上で、骨や筋肉に必要なカルシウム、体の調子を整えるビタミンやミネラル、食物繊維などをバランスよく摂ることが大切です。

コンビニで売っているミルクプロテインを買っていたのだけれど、どうせなら粉末のプロテインを買ったほうが安上がりなのでは?と「高齢者 プロテイン」で調べてみた。

結果、こんなのが出てきた。

背景に慢性腎臓病患者の増加がある。慢性腎臓病とは、時間をかけて腎機能が低下していく生活習慣病のひとつだ。
(中略)
腎機能に問題がなければかまわないが、慢性腎臓病の検査は特殊で、人間ドックなどでは見つからないことがほとんど。腎機能に問題なしとわかっていなければ、プロテイン摂取は控えるべきだという。

腎機能に問題なしと分かれば問題ないが、問題ないという確証が取りづらいとのこと。

この記事で気になるのは「過剰摂取」と「人工甘味料」について。プロテイン(タンパク質)そのものが問題なのではなく、過剰に摂取することと、粉末プロテインの中に入ってる人工甘味料が問題だと言っているように読める。

次に、「プロテイン 慢性腎臓病」を検索してみたら、「プロテインが腎臓に悪い、という嘘」という比較的情報が新しい2019年のtogetterが検索にあがってきた。(先程のAERAの記事は2018年)

タンパク質摂取量と腎臓の機能には相関がないというエビデンスが出ていたり、他の人も指摘しているように別の要因がはらんでいるのではいかという見解だった。

ならばプロテインを飲んでも問題なさそうなので、私もタンパク質が不足しがちなので、一緒にプロテイン飲もうかな。

タンパク質だけでなく、バランス良い栄養をとることが当然良いのだけれど、細かく計算などはできそうにないし、かと言って「1週間の献立はこれです」と決められたレシピを提示されるのも絶対に嫌なのが悩み。

そんなことを調べながら、今日食べたのは豚汁とコロッケ・メンチのホットサンド。

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ここにまな板置いて、と母の声に従いまな板をテーブルに置き、コロッケ、メンチ、イカフライを切ってパンに乗せた。

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コロッケサンドが食べたいというので、だったらバウルーでホットサンドにしたほうが絶対美味しいと強く勧めてホットサンドにした。

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どれもこれも美味さをアップグレードするホットサンド。

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ちゃんと写真撮ればよかったなぁ・・・。

P.S.
バウルーを検索していたら、「改造」とサジェストされて、もしや・・・・これは蓋を分解するのでは?と思ったらビンゴ。

ばらして使えればフライパンとしても機能する。私のはダブルだからフライパンとして使うには小さくて微妙ではあるけれどこの改造、私もやってみたい。というか、サジェスト機能のおかげで沼へ浸かる入り口が安易に開くからほんと困る。


最後まで読んでいただきありがとうございます。頂いたサポートをどのように活用できるかまだわからないです・・・。決まるまで置いておこうと思います。