ネガティブな言葉の奥には前に進みたい気持ちが隠れてる
今日は通ってるジムの測定日!
数字ってほんと「事実」を表すモノなんですね
見事に「増えてましたー!」笑
11月はいろんな人に会って、お土産頂いて
おいしそうだから…
それを”1人で”食べまくったんです
あぁ…やっぱり意思が弱いんだ…
なんて、ネガティブな言葉を吐いたわたし。
実はこないだ、ある彼女が
「ネガティブな言葉もね、
前を向きたいから吐いてるだけなの」
って本当の気持ちをわたしに伝えてくれた
その言葉にピンと来た
ウチの息子も同じかもしれない…と。
わたしの息子はいろいろあって
今やっと、就労支援所に通いだした
1年ほどずっとウチにいた彼が
電車に乗って通うのはかなり気合いがいる
知らない人がいるところに行くのも
かなり緊張しているんだろう
よくこういうLINEがわたしに送られてくる
「まじで気持ち悪い」
「めまいか眠気かわからんけど
ふらっとした」
そういうLINEを見るたびに
なんて返信をしたらいいのか…
めちゃくちゃ困る母、みずようかん。
ある時、彼に聞いてみた
「あのLINEって…
何伝えたかったのかなぁ?」
実は彼は、ただ自分の状況を
母であるわたしに
知っておいてもらいたいから送るそうだ
それは前出の彼女と同じで
ひょっとしたら
自分が信頼できる誰かに弱音を吐いて
それを受け止めてもらえることで
安心感を手に入れてるんじゃないだろうか…とふと思った
たしかにわたしも
弱音を聞いてもらいたい時がある
それを受け止めてもらいたい時がある
そこにアドバイスはいらなくて
ただただ、「うん、うん」って
聞いてもらいたい
「つらかったね」
「そっか…」って言ってもらいたい
ただ、寄り添ってもらいたい時がある
それを受け止めてもらえたら
「ありがとう…」って感謝の気持ちが
わくと同時に
自分を責めるのをやめて、前向こうかなって方向転換ができるんだった
そして、前出の彼女もわたしに
「(私が)聞いてくれるから
また前向いて生きてられる」って
言ってくれたんだった…
ネガティブな言葉の奥には
自分を否定する気持ちしかないと思ってた
だけど、本当は
もっとがんばりたい
わたしにもそうなりたい
っていう思いがあるからこそ
それができない、そうなれない自分を
守りたくて、ネガティブな言葉を
吐くのかもしれないな
ネガティブな言葉を吐くことは
決してダメなことではない
その言葉の奥にある”感情”を
大切にしてあげたい♡
そこに気づけて、よかった…