ADHD・ASDの友との語らい
こんにちは!
数秘Lab流山:子育て数秘カウンセラーの輝來<Akira>です。
今日は、ここ最近で一番楽しかった友との話をします。
彼は、ADHDとASD両方の診断を受けている会社経営者で、
わたしとは社長仲間です。しかも、誕生日が2日違いの同学年(笑)
数日前、彼の会社に【数秘Lab流山】のチラシを置かせてもらいに
行ったとき、お互いのADHD/ASDについて大爆笑しながら、
今後自分たちがしたいことを話したんです。
ちなみにわたしは確定診断は受けていませんが、セルフチェックなどすると
ADHD<ASDという感じになり、もれなく医療機関をご案内されます(笑)
彼:「オレADHD>ASDって診断だったよ(笑)
わかってたけどな(笑)」
わたし:「笑笑。オレはね、ADHD<ASDってセルフチェックで出るよ笑」
彼:「だろうな(笑)おまえは絶対同じだもん!」
わたし:「まあ、そのぐらいの個性がないと社長なんてできないしね」
彼:「そうそう(笑)普通のヤツなんてかわいそうだよ。
面白くないんだから(笑)
最近はさ、確定診断ができるようになったからホント増えてる
よ。ウチの園でも全体の10%はADHD/ASD傾向あるもん」
わたし:「やっぱり、そうなんだ。目に見える形になってきたね。」
彼:「幼児はまだいいんだけどさ、学校に行き始めても傾向が出ちゃう
とオレたちみたいに苦労するじゃん。確実にさ。
親御さんのケアもホント難しいし。」
わたし:「それは、そーだね。だから、やりたいんだよね。
占いカウンセリング。
【特性】は悪いものじゃないんだから。恥ずべきではないよ。
大人になったら武器になるんだからさ(笑)」
彼:「まあ、おまえがやりたいなら多少協力はしてやるから。
ってか、これ面白いからまずはオレを占ってくれ(笑)」
わたし:「いいよ~」
このあと、持って行ったチラシについてダメ出しのオンパレードでしたが😅
その感覚って、普通の人に見せても出てこないんですよ。ホントに。
それがわたしにはとても大事で、ありがたく受け止め、
次回作に反映します。
ってか、普通ってなんなんでしょうね(笑)
ADHDやASDを持っている私たちからすると、育ってきた社会や今の社会は
まだまだ「面白みに欠ける」「窮屈」「退屈」と感じます。
その中にある普通って・・・。やっぱり、面白くないですよね・・・。
だから、ADHDやASDを抱える人たちが、それぞれの【特性】を活かせる社会になれば、もっと面白いことが起こるかもしれないと期待もしています。
しかし、ホントの意味で、全ての人が「みんな違って、みんな良い」と
受け入れることができるようになるまでには、もう少し時間が必要なのかもしれません。
これから、彼は発達障害児のためのサポート施設づくりを計画しています。
わたしは、占いカウンセリングという形ですべての子供たちの可能性や
親世代の可能性を見つけるお手伝いをしていきます。
形は違えど、
自分たちが苦労した子供時代と同じ経験はさせたくないー
そんな気持ちが根底にあると感じました。
退屈で窮屈で偏見に満ちた幼少期を経て大人になった今の私たちは、
ダイヤモンドの原石のような【特性】を持つ子供たちを大切にしてあげたい。そんな気持ちでいっぱいです。
そして、大きな原石を内に秘めている子供たちを支える親御さんを
どのようにサポートするか日々考えています。
ー死ぬこと以外はかすり傷
そういって、笑いあえる私たちのようになるまで
最後までお読みいただきありがとうございます!
今日もあなたにたくさんの幸福が訪れますように。
数秘Lab流山では【子育て数秘診断】を行っています。
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