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漢方薬が飲めなくなってしまった

真性多血症なんじゃないか?!となってから、はじめての漢方クリニックへ。

やっぱりおそらく真性多血症だろうと言われています。
利尿作用のあるお薬(前回の漢方クリニックでいただいてたお薬)は一度辞めておいてと言われています。

とお伝えすると…。


「これで利尿作用あるって言われちゃったかぁ…。そうなると、もう出せる薬はほとんどないなぁ…。
たぶん、その先生(総合病院血液内科の先生)は漢方のことよく知らないんだと思うけど…。」

「一旦漢方を出すのは辞めようか。船頭が2人いると治療は難しくなることがあるからね。」

「それに、真性多血症に対して漢方でどう治療していけばいいか、私もよくわからないんだよ。」

と。

「真性多血症の治療方針が決まって、それでも冷えなんかを漢方でどうにかしたかったらまた来てください。」


と、いうわけで、一旦漢方クリニックへの通院はおしまい。

『漢方飲んで、今年の冬は寒くない!!』
を目標にしていた私の目論見はもろくも崩れ去ったのでした。
悲しすぎる…。


真性多血症に対して漢方でどう治療していくかわからない。って言われちゃったこともちょっとショックだったなぁ。
そりゃぁ、私以外にも沢山の人を診ているし、真性多血症はとても稀な病気だし、調べたり考えたりする時間は…ないんだよなぁきっと。
でもなんとなく、やっぱり寂しかったなぁ。

とりあえず、冷えに関しては温める薬膳を取り入れて、自分でやれることやるしかないねぇ。。。

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