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もしかして、伝えたいことが多すぎるのかも。ートロトロ感想文①ー

こんばんは。
のびたまごです。

数日前にnote上で出逢った末吉宏臣さん
Kindleでエッセイを出版されている方です。

今日もいくつかnote読ませてもらいました。
なんだか、とても励まされるかんじ。
応援力のある方だなぁ、と勝手に思っています。

で、サンプル版を経由して、とうとうわたしも購入させていただきました。

☟『弱火でトロトロ書くように: 読む前の人生には戻れない、禁断のエッセイ!』

で、まだぜんぜん途中なんですが(006/117)、今感じたことは今しか書けないなと思ったんで、note書いてます。

で、その気づいたことというのが、タイトルにもした「もしかして、伝えたいことが多すぎるのかも。」ということです。

伝えたいことが多すぎる

これは、noteに限らず、友達と話す時にも同じことがいえて、わたしはとにかく喋りまくるんです…

noteはコンテンツですし、条件によってはこちら側の一方通行でもいいのかも知れないけど、わたしは文章量(圧?)がすごいなと思って。

書いてるものにもよりますけど…(と、いいたい)

そのくらい、末吉さんの言葉はさらりと入ってくるなぁと感じたんです。

でも、その『自分の圧』を否定したいのではないですよ。
分かった上で、プロデュースする方向に、より活かす方に使えたらな、と。

セルフプロデュース力

風の時代になって、個がより際立っていくのは明らか(というか既にそうなってきてる)。

となると、やはりある程度の“セルフプロデュース力”があるといいなぁと思うんです。
なければないで外注したらいいだけなので(プロデュースしたい場合は、ですが)、“あるかどうか”を知ることがまずは大切というか。

で、今自分で見直してみた時に、今読みやすく届きやすい言葉を綴るために必要だなと思うことは、強弱をつけるというか、盛り込みすぎないというか…

編集力的なものはもともと0ではないと思うので、もう少し引きの視点をもっていこうかな、と。

まだ答え出てませんが、現時点で既に明確に自分の中にあることは、「書きたいことが書きたい」のではなく、「書きたいことを書いた上でそれが人に届く言葉を紡ぎたい」だなと思いました。

続き読みます👀

ということで、「読む前の人生には戻れない、禁断のエッセイ!」を最後まで読んだとき、「わたし自身はどうなっているのか?!(笑)」ということも含め、自分の気持ちの変化を面白がりながら、時々手を休めてnote綴りながら、続きを読ませていただこうと思います。

わたしのこのnoteが、末吉さんのエッセイのさらなる繁栄に繋がることを祈りつつ。

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