On my/your "DARK-SIDE" stands,but...
おはようございます。
今日のyujiさんの星しらべ!☟
また、一瞬”闇”が脳裏をよぎるかもしれないが、そういった”闇らしき幻影”に惑わされないこと。心確かに!星はあなたと共にあることを知る日
昔から、この【闇が脳裏をよぎる】がものすごくポイントなのです、わたしにとっては。。。
闇が脳裏をよぎったが最後、 "DARK-SIDE" に落ちてしまうくらいのパワーが闇にある(と感じる)。
畏怖というか、抗ってはいけない気がするというか、その "DARK-SIDE" に対して絶対的服従感が無意識に発動し、虚無状態?に陥ってしまうことがあるのだ…
しかも、今改めてこのことを言語化するにあたり、ある特定の条件下で必ず発動するという新事実に気付いたような気がする(yujiさんいつもながら必要な時に必要なkeywordありがとうございます!陳謝!!)。
なので、せっかく与えて頂いたチャンスは必ず掴んでモノにしたいので、このnoteを使って深堀りしようと思う。
もし、この記録が誰かのお役に立つとしたらものすごく幸いです。
特定の条件
今、ぱっと思いつくものを思いつくままにまず挙げてみます。
それから、そこを深めます。
① 自分より上の人からの指摘
※ 上の人、とは立場、知識、人間の幅など何かひとつ以上が自分の中で絶対的に上であると無意識に自分がその位置にはめている人のこと。←すごい重要ポイント
② 否定的な言葉であること
※ 否定と取れる/今の自分にとっては否定に取ってしまうという意味で否定的な言葉であること
③ その瞬間の自分にとって想定外の指摘であること
④ 自己否定のloopにハマる
のパターンで“DARK-SIDE"行きが決定するようです。。。
つまり、わたしにとっての“DARK-SIDE"とは、予め決まった条件が揃うと自動的に自己否定のloopにハマりそこから出られなくなる(自分をそこに閉じ込める、闇で囲い込む)ことで、虚無感、無価値感、罪悪感、存在否定(自分が存在する意味が無い)で頭がいっぱいになり、みるみるうちにそうであるという思い込みで自分が満たされてしまい、頭/身体/自分という存在が真っ白("DARK-SIDE"の話をしているので真っ黒と言った方が正しい気がしますが感覚的には真っ白、というか…無色透明)になってしまう(虚ろになる/空っぽになる/意味がなかったと確信する)ことのようです。
一言でいうと、自分で自分の存在を消してしまうんですね。価値のない自分を心の中で殺している。
なんか、初めて言語化したんですが、凄まじいことが起きてますね…(ショックが大きくて他人事みたいに言わざるを得ない)
…そりゃ、“DARK-SIDE”にも落ちるわ…と妙に納得してしまいました。。。
“DARK-SIDE”の反対側
なんとなく、…反動でなのか、反対側を考えたくなってしまったので、考えてみることに。
でも、全然思い浮かばなかったので、過去に何かヒントになりそうな「闇と光」的な曼荼羅を描いてないかな…と過去作品辿ってみたら、ありました。
『白のための黒 光のための影 見えるための見えないもの』
初めての白い曼荼羅。
いつも点線には金と銀のペン使いますが、この作品は白のペンのみで描きあげました。
2019.9.4
でも、曼荼羅的には「これだ!」と思ったものの、まだ心の中にあるモヤモヤ(カオス)が言語化できるところまで持ってこれないみたいなので、とりあえず次は“DARK-SIDE”の反対語を調べてみることにしました。
Google先生に教えて〜!と聞いてみたら、1番にこの言葉が出てきました。
一般にフォースのライトサイド(光明面、light side)に仕えるものをジェダイと呼び、ダークサイド(暗黒面、dark side)に魅入られた者をダーク・ジェダイ(Dark Jedi)と呼ぶ。
ーーージェダイ-Wikipedia
なるほど、反対語は“LIGHT-SIDE”というのですね。
『STARWARS』は一応観てるのに、ピンと来ないあたり少し悲しい…
でも、この文章を読んで面白いなと思ったのは、“LIGHT-SIDE”には《仕える》という言葉が用いられているのに対して、“DARK-SIDE”には《魅入られた》という言葉が使われているということ。
《仕える》という言葉には、そこに自分の意思があるように感じたんです。仕える=使える、かもしれません。光は仕えるもの、意志を持って使うもの。
(西洋占星術でいうところの、太陽は獲得するもの、というのと何か通じるものがあるような気がします。)
自分が、「“LIGHT-SIDE”に立つ」という意思を持ってこそ、そこに立てる。
意志を持って、ということは、自分が選択して、ということ。
選択権が自分にある。
自分が選択している。
それに対して、《魅入られた》という言葉は、その言葉が既に過去完了形であることからもよく分かるように、言葉をあえて補えて表してみると、《「いつの間にか/既に/気が付いたら」魅入られ「てしまってい」た》、ということなんですよね…
そこに自分の意思はない。
自分で選択していない。
いつの間にか選ばされてしまっている。
気がついたら、そこに立ってしまっている。
※自分から、"DARK-SIDE”に立つ、という意思を持ってそこに立っている人もいるとは思いますが、それはそちらの意思のある人にとっては、わたしがここまでしてきた話の中でいう“DARK-SIDE"が“LIGHT-SIDE”である、ということかなと思います。日本語がややこしいですが。
立場が変わればそこにある意思も変わる、ということなんだと思います。
それにしても、これはものすごい差だなと思いました。ひとつの言葉の裏表なのに、そこには全く別の意味が存在している。
…つまり、意思が全ての鍵を握っている、ということなんだな、と。
意思が全ての鍵である
ここで、また『STARWARS』のこの言葉を登場させたいと思います!(ちなみに1人で鳥肌たちまくりの状態でこの文章を書いてます!!すごいことに気付けた!!!)
「May the Force be with you !!」(フォースが共にあらんことを)
この言葉の意味を、わたしはずっとわかるようでわからないままここまできてたんです。
Forceとは何なのか。
それは、宇宙の力、宇宙のエネルギーだとばかり思っていました。だから、宇宙の力に沿って生きることが正しいと思ってましたし、時には翻弄されることもあるだろうし、今の自分にはよく分からないことになることもあるって思ってました。
でも、全然違った。
Forceとは、意志の力なんです。
上手く言えないかもしれないんですが、「自分のしたいようにどうにかしたい」という我欲が根底にある意思ではなく、「常に自分は自分自身で在ることを選択する」という意思。ここまで使ってきた言葉で置き換えると、「常に“LIGHT-SIDE”に立つという意思を持ってそこに立つ、立ち続ける」という意思なんです。
うまく表せてるのかな💦
だから、yujiさんの今日の星しらべは『心確かに!星はあなたと共にあることを知る日』という言葉で締め括られているんだ!という結論に辿り着きました。
だから、“may the stars be with you!”なんだ!と(*゚Д゚(*゚Д゚(*゚Д゚*)゚Д゚*)゚Д゚*)✨
あなたの星(力)はあなたと共に。
そして、わたしと共に。
先に決めておく
自分がどこに立っているのか、立っていたいのか。それを先に決めておく。
それは、『自分にとって心地よい場所』『ニュートラル』『中庸』ともいえるし、『エネルギーチャージできる場所』とも言えるのではと思いました。
だから、それが分からない場合は、先にそれを探す。
そのヒントになるのが、星であり、内観であり、自分を知ることであるのだ、と。
自分の闇を知ることで光を知ることができる。
『白のための黒 光のための影 見えるための見えないもの』という曼荼羅のタイトルは、そういう意味だったのか、と時を超えていま、やっと少し自分のものになったのかなという気がしています。
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