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nobii 2期目突入と感謝とエピソード

不安まみれだった1年前の今日

「起業」というワードと
生きる為に自分で全て舵を取る恐怖感
自分で勝手に作っていた様々な先入観で押しつぶされそうでした。

でも、
いろんな方々との出会いがあり、今があります。

この1年、
良い事だけじゃなく、騙そうとしたり、勧誘して利用しようと声をかけてくる方もいました。

今までは突っぱねていたこのような事も
「なんでこの人は騙そうとするんだろう?
ここまでするって事は、本当は何か悩みや苦しみを抱えているんじゃないか?」と捉えてみて、
よくよく話を聞いたら、過去に辛い体験や被害を受けていた事が分かりました。

帰り際に「話を聞いてもらえて嬉しかったです」と涙を浮かべながら握手された事もありました。



本当に苦しいときに相談や壁打ちできる仲間やパートナーがいる事に感謝。

僕は人に恵まれて、運が良いなぁと感謝してもしきれない気持ちです。


目の前にいる人に対して本気で
「身体の悩みを1つでも減らして、残りの人生を楽しんでもらいたい!」と
想いを言葉や動きに宿して伝える事の大切さを改めて学ぶことが出来ました。



「あぁ、、、ホタル観たいなぁ」と
ボソッと言った事をきっかけに、杖歩行がやっとだった女性がレッスンを積み重ね、杖無しで砂利道を歩き抜き、高さ20mくらいまで無数に飛び交うホタルを観れた時の両手を挙げての歓声


「かけっこが早くなりたい!」と強く願い
運動会やスポーツで悔しい想いをしてコンプレックスを抱えていた子が、
レッスンを通して自信を持って走ることができるようになった時の全身を弾ませながら喜ぶ姿


親となり
現在と学生時代の身体とのギャップに
もがきながらも1つ1つ練習を積み重ね
仲間と襷を繋いで走り抜いたリレーマラソン後にハイタッチをする時の爽やかでありながら達成感あふれる笑顔


自分の体型に自信が無く
「どうせやっても続かない」
「疲れる事はしたくない」が口癖の
普段は車移動で階段大嫌いだった女性が
レッスンをする度に出来ることが増え
スポーツやランニングに目覚め
「休日はランニングしてパン屋巡りするようになりましたよー!」と伝えてくれた時の満面の笑み


某企業にて40名ほどの社員研修を担当させていただいた時に
「この肩と腰のツラさは職業病だと思い込んでいたけど、道具無くても改善出来る事だったんですね!あなたを呼んで本当に良かった!」と
言ってくれた時の参加者や担当者の方々の驚きが混じった笑顔


脚に痛みを抱えてから
今まで続けていた仕事を辞め
大好きだったお出かけも出来なくなり
横断歩道も渡り切れず赤信号に変わってしまうほどだったがレッスンを積み重ね、3ヶ月後にはジョギングが出来るようになった瞬間のご夫婦の笑顔


他にも伝えきれない程、
たくさんのエピソードがありますが、
それは僕と直接お会いした時にいろいろ聞き出してください笑


体験に勝る雄弁無しではありませんが、
僕自身が体験してきた人生の全てを注ぎつつ、
自分らしく楽しみながら2期目も駆け抜けていきますっ🏃‍♂️

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