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T3: 原理とか技法とかツールとか(仮)

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ソフトウェアテストやソフトウェア設計に関わる“根っこ”のスキルや、テスト技法などを取り上げます。 このテーマに限り、タイトル末尾の「(仮)」はタイトルの一部です。
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記事一覧

論理の言葉・“ならば”と“または” (T3:Pt1:Ch06)

混乱しますよね(´・ω・`) ひとつひとつ丁寧に解きほぐして論理の言葉と仲良くなりましょう …

論理スキル・“発見力と仮説力”はじまりました (T3:Pt1:Ch05)

ちょっとこう自分でもなんというか“気恥ずかしい”タイトルですが “[再]入門”“実践編”の…

わかっちゃいるけどやめられない? 論理の言葉・実際編(仮) (T3:Pt1:Ch04)

「論理の言葉」は、実際にはさまざまな語句・言い回しの形で現れるよ、というお話です。 論理…

“インプット”のこと (T3:Pt0:Ch02)

“インプット”、していますか。 建築家のスケッチ展で思ったこと今年(2024年)の7月に、友人…

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私見・論理のスキルと論理学の間 (T3:Pt1:Ch03)

「論理的に考える」を身につけるなら、いきなり論理学に飛び込むのは止めた方がいいでしょう。…

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ちいかわのスイカに学ぶリスク対応 (T3:Pt0:Ch01)

フリーレンの次がちいかわになるとは(´・ω・`) ちいかわ 2024年8月24日公開分でスイカを…

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プロセス品質と「ならば」の話(T3:Pt2:Ch05)

論理の言葉が実際に使われている例で、論理のスキルを磨きましょう。 「T3:Pt1:Ch01 論理スキル・“入門編”のこと」と「T3:Pt2:Ch03 「プロセス」を振り返ってみよう」の合同企画? です。 論理の言葉にアンテナを張ろう人の発言を聞いたり、人が書いた文を読んだりといった外部からの入力を受け取る時は、得てして「言葉をそのまま受け取ってしまって論理のスキルが働きにくい」ということも起こりがちです(発言や文が滑らかだと特に)。 それで話の筋道を読み落としたり、おかし

なんでそうなるの?(よみかたへん)(T3:Pt2:Ch04)

ちょくちょく見かける、「このコマンドや関数、なんて読むの?」「人によって読み(発音)が違…

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「プロセス」を振り返ってみよう (T3:Pt2:Ch03)

「プロセスって何? どういうこと?」が今イチぴんときていない人のために 耳慣れているが故…

論理スキル・“実践編”はじまりました(T3:Pt1:Ch02)

(推論の形を知って、論理のスキルを伸ばしていきましょう、というお話) “実践編”のテー…

mottie (nob_mottie)
10か月前

テスト技法再訪 -- 境界値分析、状態遷移テスト (T3:Pt2:Ch02)

具体的な題材をまな板に載せて、これをどうテストするか、どの技法をどんな風に使うか、複数の…

論理スキル・“入門編”のこと (T3:Pt1:Ch01)

このnoteで『テストエンジニア(を目指す人)のための論理スキル・入門編』とでもいったものを書…

補遺(2)・デシジョンテーブルとデシジョンテーブルテスト (T3:Pt2:Ch01)

「デシジョンテーブルとデシジョンテーブルテスト (T3:Pt2:Ch01)」「補遺・デシジョンテーブル…

補遺・デシジョンテーブルとデシジョンテーブルテスト (T3:Pt2:Ch01)

「デシジョンテーブルとデシジョンテーブルテスト (T3:Pt2:Ch01)」の付記、寄り道的話題など。 付記:標準と“多様な表記”多様な“デシジョンテーブル” 本編では“JIS式デシジョンテーブル”を下敷きにして書き方などを説明しましたが、筆者は「“JIS式”でなければダメ」とは思っていません。根幹部分の理解が変わらず、誰もが同じように読み書き解釈できるなら、組織や個人の「ローカル式」で構わないと思っています(筆者も"T"/"F"式の表記が好みですし。まぁ「Y/N以外の二