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【雑記と近況】いい男の条件、選んで大正解の男について
こんばんは。
もう9月中旬という事実に戦慄しているのあです。
2024年も、妊婦生活も、そのうち本当にすぐ終わってしまうんだろうな……
最近も重たいお腹をケアしながらせっせか働いていて、外では無理やり笑顔で頑張り、相変わらず家では上の子の育児と家事。
(と、あつ森でダラダラタイムも設けている笑)
数年ぶりに思い切って再開したベランダ菜園も楽しくなってきた。
やっぱ小さい野菜の栽培はいいよね。
上の子は赤ちゃんの誕生を心待ちにしつつ、今は保育園の運動会練習を頑張っています。
6歳近くなってきたけど、相変わらず甘えん坊でがんばり屋さんで、とってもとってもかわいいです。
過去話noteの続きは隙間時間に少しずつ執筆を進めていますが、どうもゆっくりめ。
一日一日がとてもあっという間に過ぎていくのをひしひしと感じています。
まあ、母体の体調がすっかり落ち着いただけでなく、園に勧められた上の子の発達相談といった家庭的な一大事も終わって、平穏な毎日ではあります。
(結局我が子は発達、知能、共に全く問題無いようでよかった…!)
それから、この話で詳細を、更にこの雑記で後日譚を書いた少しヤバかった元友人が、唐突に日常に影を落としてきてドキッとした事もあったのですが、特に気にしないように心掛けて事なきを得たりも。
彼女は案の定時間が経ってSNSやら遊びやらをガッツリ再開したそうで、最近突然また私の友達勢にも激絡みを始め、私にまですごく話が回ってくるようになった。
……が、今の彼女は何故か私にだけ一切連絡をしないどころか、私の存在を露骨にハブってくる。
彼女とひっそり距離を置いた人は他にも結構いるのに、やけに私だけ目の敵にしている雰囲気が否めなくて、謎に意識されまくっている気がする。
もしかしたらだけど、私が不妊治療の末にようやく第二子妊娠した事を誰かからうっすら聞いて、状況的にちょっとだけムカつかれているのかもしれない。
もし本当にそんな事が原因だとしたら、自分が幸せな時は周りが引くほど自慢しまくる癖に、友達だった人の幸せを許せないのだから、幼稚極まりないとはちょっと感じる。
周囲の話を聞く限り、どうやら現在は別の女友達を以前の私のポジションとしてロックオンしたようで(詳しくは述べないがやっている事が以前の私に対する行動とまるっきり一緒で戦慄した)、その子にかなりベッタリしながら毎日過ごしているらしい。
最近再開したSNSでは双極性障害だった事をネタに人との関わりを築いているそうで、婚約者との破局の時以上に周りも気を遣っているとの事だった…。
気分のムラの激しさ、考えが非常にコロコロ変わる点から若干感じていたけれど、色々あるようだ。
まあ彼女とは友人関係を普通に続けていた時から日々ストレスを抱えていたので、たとえ今後むこうの気が変わって再び絡んできたとしても二度と親しくはならないし、これで良かったのだろう。
一旦しつこくされる事は無くなって結果オーライと考えようかと!
自分的に一度切った仲を再構築するよりも、今は家庭を何より大事にしたい。
以上、少しだけヒヤッとした話でした。
因みに補足すると、まだ普通に付き合えていた頃は私自身も彼女と似ていると感じる部分が多かったし、ストレスから心を守る為に自分優先で動きたいところや、ある程度自由でいないとダメなところも全然理解できた。
だが、ただただ我儘に動いていくだけで周囲を時に不安な気持ちにさせる彼女の姿を見て、次第に違和感しか感じなくなった。
まさに反面教師となってくれた訳だ。
自由に生きるって、他者の自由にケチつけたり脅かしてまでする事ではない。
あまりにも自らの意思を押し付けて、自由を優先し過ぎていると、快適に過ごせるようでいて結局は今の彼女のようになってしまう。
そもそも他者に対してネチっこくせずに害を与えない事が最も大切なので、いくら当人が自由を得たところで、他者の気持ちへの侵害は一定から嫌われたり関係が破綻するのは当然なのである。
彼女と距離が空き、SNSの鍵垢を消したりLINEの愚痴グループを一切稼働させずに置いて結構時間が経ったが、現在はあまりにも穏やかに過ごせていて自分でも怖いくらいだ。
今やnoteで近況を執筆する時しか身の回りで起こったイヤな出来事は書かないが、叫ばずにはいられない程の愚痴は本当に無くなった。
現在とても落ち着く環境にいるからか、愚痴を言う習慣自体が消えたからか、とにかく相当キレにくくなったと思う。
逆に彼女との決別は感謝すべき出来事だったかもしれない。
この元友達の話は、これにて最終章とします!
一昨晩は中秋の名月で、月がとても綺麗だった。
夫の帰りがたまたま早かったので、家族3人でお団子をこねて、お月見をして楽しく過ごした。
上の子が頑張ってお料理に参加している姿は本当に可愛い。
「月が綺麗」で思い出したのだが、過去に夜空を見て純粋にそういった感想を述べただけで、チー牛に告白してきたと盛大に勘違いをされた事がある。笑
(美しい月についての感想って意外と難しいな…?と感じたのを覚えている笑)
こちらは一切気がないのに、"のあちゃんから月が綺麗ですねって言われちゃったー!"と周りに何度もガチトーンで言いふらされて本当に恥ずかしかったし、相手も大人だったのにこんなダルい事をされて、結構キツかった。
その時の事をふと思い出し、今まで異性の距離感って楽しい時もあったけど、たまにわりとしんどかったよな……と改めて思った。
世間には色んな奴がいるし、ヤバい女も沢山いれば、ヤバい男だってかなり多い。
恋愛又は交友関係においてどキツい男を引く事は、運が悪ければわりと何度もあったりするよね。
自分のこれまでの男性遍歴は過去話で書き綴っているが、まだまだ執筆途中で全然書き切れていない。
以前も書いたが(遊びも含めた)交際人数は18人、そして今まで挿れた竿は51本。
加えて黒歴史メモによると、ヤらせなかったけどたぶらかしたのは計43本とのこと。
まあ、そっちの男達は大体一緒にいるとストレスが溜まって一夜すら相手にできないような人達だったから、こっちも多少被害があったりしてアレなんだけど。
19歳頃から色んな異性と関わって、それから本当に紆余曲折あったが、幸運にも14年後の現在はとても幸せな生活が送れている。
今の夫と結ばれるまでに関わってきた男達からは、トラウマなり多大なストレスなりを頂く意外にも、一人一人からいい教訓を貰ったと思っている。
交際に発展したり、または付き合わなかったが関係性を築いたり、一発ヤッたり(もしくはヤらなかったりしても)、多少なりとも関わってきた異性のお陰で、男に関する学びを得た。
メチャクチャやった時期もあったが、私はけして破滅願望がある訳ではないし、結局のところ穏やかな生活を欲していたので、時にどん底に落ちながらも結果的にこうして幸せになれたのは実にラッキーだったし、現在の配偶者には日々感謝しかない。
けしてお金持ちではないし将来において不安な面はなくはないけど、それでも最高に今の暮らしが落ち着くし、メンタルさえ大幅にぶれなければ幸せに生きていける事が十分解った。
長く一緒にいてもずっと落ち着く人と共に過ごす事の素晴らしさよ。
自分にとって、現在こそ人生で一番幸せな時期と言っても本当に過言ではない。
果たして今の夫のように、誠実だけど息苦しくなく、何年経っても変わらない態度で接してくれて、家族の為だけに仕事に励み、頭が柔らかく時代にもついていけて、隠れイケメンで、時が経っても全く調子に乗らない男が一体どれほど存在するのか。
ノロケというか、夫の長点の多さには日々本当に驚くのみである……。
内面が素晴らしく、私には無いものを多く持ち過ぎている。
絶妙なタイミングで出会ってお付き合いに発展し、再婚にまで至って、とんでもなくラッキーだったかもしれない。
当然、好みや性質、幸福の在り方はマジで人それぞれなので、彼がたまたま"私にとっては"最高のパートナーだったというだけの話だが。
ここから先は今回の本題「いい男の条件、選んで大正解の男について」、個人的な記録を兼ねて書き綴っていくが、あくまでも"私の"考えと行動結果などなどから導き出された見解なので、鵜呑みにはしないで貰えると幸いである。
まさに主観オブ主観!
私は現在幸せだけど、果たしていつまでこの幸せが続くかも判らないし、のちの黒歴史にならない事を切に願っている…。マジで。
例えば一見クソみたいな男だろうと、自分の性質にバチコリ合う人ならば、きっと上手くいくだろうし、合う男は本当に人それぞれだ。
そもそもタイプや嗜好、考え方がみな異なるので、結局のところは貴女が一緒にいて安心する男と過ごすのが絶対的に良い筈である。
現パートナーや好きな人がこれから述べる項目に当て嵌る男性では無かったとしても、特に気にしないで下さい。
私が個人的に出会えて良かったと思えた男性の傾向について書いているだけですので…。
※なお、人を見るに当たって年齢が全てではありませんが、10代~20歳なりたてくらいの未だ中身が成熟していない歳頃の男性に関しては以下を当て嵌めたところで解像度が低いかもしれないので、対象の男性はバリバリ大人の年代です。
経験豊富までいかない若い男は、よっぽど人ができていない限りはやらかしも多いので、まだ優しい目で見てあげて下さい。クソは経験積んでもクソのままだけど。
選ぶに値するいい男の特性①
自制心がある
ちょっと前置きをさせて貰うと、いい男条件その①に「優しい」なんて書いているようでは男を見極める力が全然足りていません。
ドS男好きさん以外にとっては、相手が優しいなんていうのは関わる上では本当に必要最低条件です。
なんなら男が異性に示す優しさというのは、あまり信用に値しません。
浅い男ならヤリたい/相手に好かれてチヤホヤされたいがために只管優しくなる場合も多いからです。
女の子にとって日頃のしんどさを溶かしてくれる男性からの優しさは確かに大切ではあるかもしれませんが、それのみ重視するのもオススメしません。
因みにこの記事のヘッダーは私が好きな南條範夫先生のお言葉ですが、「男の感情が最もはっきりと判るのは、残酷になった時である。」というのは非常によく刺さる一節です。
ピンと来なければそのままの貴女でいて下さい。
根っから優しい男性も居るには居るのですが、肝心な所で決められない優柔不断男だったり、愛情を他者に残しすぎてのちのち浮気や不倫に繋がるケースもあります。
表面が優しいばかりで他の部分が欠落している男性も案外存在します。
例え女癖が悪くなくても、生活力が無かったり仕事が全くできない人達も居ます。
とにかく、そうした男性のパートナーになると大変です。
しかも無駄に2人きりの時にズブズブに甘やかし合えるので、依存して生活が破綻したとしたら、わりとメンタルにきます…
基本的に優しい男性が大好きという貴女は、貴女自身もきっと優しい女性なのかもしれません。
しかし、多少傾向が被って似たり寄ったりな点があったとしても、人はそれぞれ別の人間です。
例えパートナーと性格や傾向や趣味が似ていたとしても上手くいくかどうかは全くの別問題なので、自身の幸せをよく考えてみて下さい。
他にも良い部分が多ければ何も問題無いと思いますが、優しい"だけ"で選ぶのは辞めましょう。
で、本題に戻ります。
「ちゃんと自制心がある」男性はすごく良いです。
もし近くに居たら本命に狙いたくなる条件No.1です。
娯楽に対する自制心、性欲や女や承認欲求に対する自制心が必要なのは勿論なのですが、物事にしっかりと自制が効くマトモな成人男性は、仕事面や人間関係や金銭面もちゃんとしている方がとても多いです。
(逆に金を持つようになってからメチャクチャやって自制心が崩壊する男もいるけど…。)
相手の頭さえよければそんなの大丈夫じゃない?と思う方もいるかもしれませんが、賢い人はもれなく全員生き方まで賢くできる訳ではなく、人間関係が苦手で拗れたり、ギャンブルにハマる人だって多く居ます。
自身と周りの為に、何かと抑え切れる男性こそ強いのです。
自制心さえあればそう簡単には浮気や不正や犯罪に走らないと思うので、キャリアや落ち着いた生活、周りからの信頼も永久に残ります。
ある意味で将来安泰といっても過言ではないかも…?
選ぶに値するいい男の特性②
息苦しくない程度に責任感がある
責任感がある誠実な男性は非常に魅力的です。
ただし行き過ぎない程度に、ですが。
物事に対して病的にキッチリした人は一緒にいると息が詰まってしまいますが、女性との関係性や友人関係、仕事に対して誠実な男性はとても素晴らしいです。
自分の物差しで相手を縛るような男はパートナーには本当にオススメしませんが(その親も神経質だったりモラ気質だったりでしんどくなるケースが多いし)、そうした面がなく自然体で、女性側の生活や気持ちを尊重してくれて、かつ責任感がしっかり備わっている男性をなるべく探しましょう。
大当たりである事が多いです。
対して、自分の事しか考えず、仕事や他者に責任感の無い男は何をやってもダメ。
メンタルが弱かったり、いい加減な性格だったり、逃げ癖があったり、相手を軽んじている奴だと、本当に責任を果たそうとしてくれない。
貴女が痛い目を見ることがなければいいのですが、大抵はそうした男とは関わるだけムダです。
彼女または家庭の為に仕事を頑張ったり、家のことを積極的に取り組んでくれる男性は、のちのち素敵なパートナーとなってくれる確率が高いです。
ってまあ、それでも月日が経って変わってしまう事は当然あるんだけど(諸行無常)。
途中でこちら側が歩み寄るのを辞めてしまったり、ストレスを与え続けてしまったり、対応を著しく変えてしまったりして相手も変わってしまうという場合もあるので、そこは互いの努力が必要な部分ではあります。
ご家庭によっては、例え結婚したとしても夫婦間の生活まるごと個別に分けて考える所もあるかもしれないし、事情により別居していたり一風変わった生活を送っているパートナーも居るかもしれない。
しかしどんな形でも、男性側に思いやりや責任感さえあればとにかく良い関係性でいられる事がわりと多いです。
これは性別は関係ない話ではありますが、仕事や家族に関する事で明らかに面倒臭い事だったとしても、日々"しっかり"やり遂げるという事は、本当に偉いし、凄い事なのだ。
全員が全員じゃないけど、そうした男性は生活においてトラブル発生時でも逃げ出さず、冷静に解決策を考えてくれるような頼もしい人である事が多い。
必ずしもパートナーが頼れる人である必要はないが、こっちが居なくても十分強く生きてきたような解決力と生活力のある男性であれば、今後何か起きてもきっと安心である。
選ぶに値するいい男の特性③
些細な事で怒らない
自分の現夫は、4年間怒っているところを全く見ない程には穏やかな男である。
周りの男性と比べても珍しいタイプだ。
まあ何もそこまでじゃなくてもいいのだが、大事な場面以外では感情的にならないというか、小さな事でいちいち怒らないスキルは大切だと思う。
よくキレる男はたまにいるが、男女年代問わず、そこまで怒らなくてもいいような事にいちいちピリピリする人間は一緒にいて非常に疲れるものだ。
当然人間なので胸の内では思う事はあるだろうが、すぐに大した事じゃないな~と打ち消せるような男性は、いい男だ。
怒りや感情で動く人は面倒なだけでなく、あまり信用ができないという点もある。
感情で動いてしまうという事は、他者に対して大袈裟なくらい大きな愛を注ぐ事もあるだろうが、感情のみで人を裏切ったりも出来る人間という事だ。
理性を大事なところにしっかり残しておける相手を選びたいものだ。
普段怒らない・簡単には文句を言わない・ストレス耐性がある、というのはイイ男に備わった特性のように感じる。
そもそも、大してヤバくもない日常の些細な事にキレ散らかしたり、何に対しても文句をグチグチ言うような男は単純にダサいし、全然格好良くない。
無理に感情を抑えてもいい事はなさそうだが、根本的に精神が安定していてある程度余裕のある男性の方がいいと思う。
あまりに感情が無いのもまた問題ではあるが、やたらめったら感情的にならない男をオススメする理由として、意見がコロコロ変わらないところと攻撃性がないところが素晴らしい。
手の平クルックルの男は実に信用ならないし、攻撃的になる男は論外である。
こちとら人間なので、猿みたいなのは極力避けて、理性をしっかり持った相手と付き合おう。
ちなみに夫は私の醜い部分も特に不満を言わず受け入れてくれて、カワイイ!の一言で済ましてくれる余裕さが好きだ。
あと、金玉をペシペシはたいても怒らないところ。
選ぶに値するいい男の特性④
時が経ってもそんなに調子に乗らない
男というのは、(いや、女もかもしれないが、)相手と共に時間を過ごして打ち解けていくにつれて、調子に乗るものである。
それはどんな人にも起こる事だから一概にダメとは言えないのだが、悪い意味で調子に乗らない人は掴まえておきたいという事だ。
最初のうちは判らないが悪ノリが酷過ぎる男だと気付いて急に冷めるケース、ありません…?
付き合ったから曝け出す。
自分の女になったからぞんざいに扱う。
程度はあるが、許せない範囲にまで調子に乗ってくる男も非常に多い。
こればかりは一緒に居ないと判らないので難しいところではあるが…。
バカだな~と言って全然許せる範囲なら別にいいのだが、こちらを軽んじてくるタイプの調子乗りには気を付けたいところだ。
女を物扱いしているかどうかは、たとえ自分達を客観的に見きれなくても、お店など公共の場で他の女性に見せる対応を見ればなんとなくは察しがつくものだ。
関係性が深まる前に、ある程度は他の女性に対する態度もチェックしておこう。
特にモラ気質は非常に厄介であるし、もし将来的に子どもを作る事を考えているのであれば、相手がパートナーにだけでなく子どもに対してもモラハラを発揮して、子どももそのうちソレに似てくるという懸念を忘れないようにして動きたい。
モラ男は受け継がれていくものであり、けして考え過ぎではない問題である。
付き合い続けるのも、家庭を築くのも、慎重に。
相手の調子に乗った時の言動をしっかりと見極めるように。
何も異性に限らないが、友達でも何でも、何年経っても変わらない態度で接してくれる人が果たして周りに何人いるだろうか?
私含めて、月日が流れて何一つ変わらないという事はないし、そんな人間なかなか居ないとは思っているものの、時間が経ってもそこまで盛大には調子に乗らず、根っこの部分だけは全然変わらず、ずっと関係性を大事にしてくれるような人こそがステキだと思う。
とても難しくとも、そういう相手を見つけていきたい。
人は必ず歳をとって見た目と立場が変わっていく生き物だからこそ。
選ぶに値するいい男の特性⑤
大切にしてくれる
あまりに単純かつストレートで少し恥ずかしいが、これに限る。
こちらを大切にしてくれる。
信じてくれる。
不安を消してくれる。
これらを行ってくれる男性は積極的に選んでいきたい。
普段から何かと物や言葉を与えまくってくれる男性じゃなくてもいい。
ここぞという時に、大切にしていると伝わるような行動を取ってくれる人こそいい男なのだ。
シンプルだが、しっかり実践してくれる男性を探そう。
…なんか恥ずかし過ぎてこの項目は終わります。笑
でも、本当に大事な点だと思っています。
こんな感じで、5つにだけ絞りましたが、書いていて楽しかったです。
繰り返しますが、人によって合う合わないやいい男の定義なんて全く異なりますので、ゆるく参考程度にどうぞ。
男性の浮気、面倒な感じの性欲、他の人への目移りといった問題に関しては、歳を重ねる毎に落ち着く男もいれば、逆に何らかの切っ掛けでジジイに近付いてから酷くなる男もいます。
今後どう変化するかはその当人ですら判らない事ではあるし、男選びとは本当にギャンブル的ではありますが、いかなる問題が起ころうと肝心な時にちゃんと話し合える関係性(とコミュ力)がある事が大切です。
色んな男を見てきて思いましたが、こうした浮気や目移りに関しては、"やる男はやるし、やらない男はほぼ確実にやらない"とだけ言っておきます。
誠実な男性は、ハナから浮気や不倫をする選択肢を持たない人間です。
出来る事なら何も起きず、認知も歪まず、一生そのままで居て欲しいものですね。
現夫がこのタイプで、一緒になってから何にもストレスを感じないのでとても有難いです…。
それと、最後にあと一つだけ。
どんなにいい男を見つけて関係を持てたとしても、結局互いがどうしても合わなかったり、自分自身に直すつもりのない致命的な欠点があったりしたら、当然続かないし遅かれ早かれ関係は破綻します。
最良の相手を選ぶ事は幸せへの近道であるかもしれないけど(幸せの定義にもよるけど)、そのいい相手が自分にとってもいい相手とは限らないし、そもそも自分自身が相手の良さにあぐらをかいていてはフラれたって文句言えません。
出会えた後も思いやりを忘れずに。
素敵な相手に合うように、逆に相手も幸せにできるように、自分を磨き続けて下さい。
私も努力します。
それでは、おやすみなさい。
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