人はより良い方向に頑張るように出来てる
ノーリーには1歳になる息子がいます。
親ばかで申し訳ないですが、まあかわいいんですよ。
休日は一日中見てられます。
というか見てると面白い、飽きがこないんです。
今はよちよち歩きをし始めたところで、一挙手一投足目が離せません。
「生まれて一年かー、早いもんだなー」なんて思いを巡らせてると、ある事に気づいたんです。
■なぜハイハイしだすか?歩き出すのか?
よちよち歩きを始めた所と書きましたが、その前はハイハイが息子の移動手段でした。
屋外に連れ出す時はベビーカーや、抱っこ紐を使うので、ハイハイする機会はありませんでしたが。
それよりも前はと言うと、自ら移動する方法はもってなかったわけです。
基本仰向けになって「アー」とか「ダー」と日がなつぶやいてる状態でした。
誰も教えてないのに、なぜハイハイをするようになったのか。
これって結構不思議な事だと思ったんですよ。
生物学的な話では明確に理由があると思うんですけど、要は息子なりに「ハイハイをするほうが良い」っていう明確な指標があったことになります。
自らの意思で行動できる方が、今後生命の危機も脱する機会は圧倒的に増えるでしょうし、生活をしていくうえでメリットは大きいのは確かでしょう。
ポイントは、それを誰にも教わらずに知ってるって事なんです。
細胞レベルで、自身がよりよくなる方向に努力してるんですよ。
その結果ハイハイが出来るようになるし、歩く事も出来るようになると。
人間てすごいなーと思った瞬間でした。
■人生は望んだ事しか起こらない
仕事で成功を収めたり、人生を楽しむと言う意味ではイメージする事が大事です。
引き寄せの法則的な話で、強く細かくイメージしておけば、後はそれに向かってちょっとずつ進んでいくだけです。
裏を返せば、望んでいない人生に向かって頑張る人っていないじゃないですか。
ホームレスになりたい!ってそこに向けて長期間努力する人いないでしょう。
そう考えると、人生は自分が描いたイメージ通りに大体なるって事なんですよ。
大金持ちになりたい!って強く思えば、自然とそれに向けて動くし、努力も苦にならない。
よく有名アスリートの卒業アルバムに、将来の展望が事細かに書かれてるニュースを目にします。
彼らはまさに、その具体的な目標に向けて努力しつづけたんですね。
その結果成功してる、有名になってるというわけです。
望んだが故の結果と言えるでしょう。
突き詰めると、そこに至る事がより良い人生にだと考えた結果だということになります。
■何かに向けて頑張るのが普通
となると、今現在も成功や夢に向かって努力するのが普通の事となります。
そして人生がより良い方向に向かっていく。
けど、ついつい行動する事が面倒になったり、将来の夢は固まっているけど現状なにも出来ていない人はたくさんいます。
その理由は過去のトラウマだったり、行動する事に恐怖や不安を感じてるからだと思います。
成功してる人って、みんなその辺の行動力ってめちゃめちゃあるじゃないですか。
勢いがあると言うか。
本来人が生きてい行く上で、正しいのは無意識に勢いを出せる事なんでしょう。
息子を見てて、「不安とか迷いがないと素直に頑張れるんだな」と気づいた次第です。
もう一度初心に戻って素直にやりたいことをやってみようと思ったノーリーでした!
ではでは!