【詞】Song
彼の奏でる音の優しさ
どうも、変わらないみたいで、
ほっとしたのです。
僕はまだ道半ば、ほんのすこしの光を携え
この儘、なつかしむ儘、道なりに歌っている。
赤い、赤い、赤い星雲
細かい話を膨らませている。
一つ、一つ、一つ屋根
仕舞った言葉を弦で弾いて、
新しいものが入り組む歌を書いている。
世界に向けても、一人に向けてもいいの
どれも歌だよ
歌の芯は色とりどりで尊いの
世界に向けても、自分に向けてもいいの
どれも歌だよ
空の星がピカピカしている夜に
赤い、赤い、赤い星雲
また細かい話を膨らませては
一つ、一つ、一つ屋根
仕舞った言葉を弦で弾いて、
なつかしむもの入り組む歌を歌っている。
僕はまだ道半ば、ほんのすこしの光を携え
この儘、なつかしむ儘、道なりに歌っている。
詩集"はるより" から
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