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note再スタート宣言(仮)

あけましておめでとうございます。
二月ですが年始初投稿なのでご挨拶を。

note始める宣言をして半年。間に好きなアイドルグループのレポとか買ってよかったものとか書いてみたけど、しっくりこなくて記事を削除してしまいました。
ここは何を考え、何をしているかを書いたほうがいいのかなと思います。

「楽しかったこと・日々の生活・考えたことを忘れないため、noteを始めてみることにします。」

こう考えてnoteを始めたはずがやっぱり日々を記録するって難しいですね。思ったより自分が直感で生きていて、言語化しようとすると「うわ〜めんどくさい」と思う人格が出てきてしまう。

それでも言語化は諦めたくないなとも思うのです。それは誰かに共感してもらいたいとかそう思う人がいるんだと知ってもらいたいからというより(それも少しあるかもしれないけど)、「自分はこう思って生きているんだ」というのを整理して納得したいのかもしれません。あるいはその時の考えを否定したくないからかもしれません。

人間は考え方は変わるものだなと常々思っていて、そのときはあり得ないとか信じられないと思っていても、のちのち当たり前に受け入れられたり当然のように振る舞うこともあるかなと。そうなったとき後の自分が「あのときはこう考えていた」と過去の自分の考えを現在の自分の”あたりまえ”のレンズを通して代弁するのは違うんだろうなと思うのです。
過去の自分は他人。

年始に二冊のエッセイを読みました。
品田遊著「キリンに雷が落ちてどうする」
最果タヒ著「コンプレックス・プリズム」
この二冊にアンサーをしたい、みたいな気持ちもちょっとあります。私の考えはこうだよ、みたいな。
私もそうだけど、世界を自分視点で見ているので、自分と違う考えを持った人の考えはこうなのかな?って憶測で話すじゃないですか。品田さん・最果さんの考えも共感できないし、二人が憶測で考える”そうじゃない人の考え”も共感できない、自分じゃないなと思う部分があって。

だから改めてnoteを使ってみることにしました。一貫していない自分の考えを、だれとも違う自分の考えを、記していければなと思います。
また使い方が変わるかもしれないけど、それは今の自分じゃない自分の考えなので尊重していくとして。

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