『身体はトラウマを記録する』 - ベッセル・ヴァン・デア・コーク
名著だった。紛れもなく自分の人生の中でも最も重要な本だったと言える。長かったが(kindleで位置No.が10845まである)半年かけて読んだ。
第1章の最初のエピグラフを引用しておく。
トラウマを負うと人生が前に進まなくなる。過去の一点に縛りつけられ、新しい体験ができなくなり、身体は脅威を警戒し続ける。
しかし治療は可能だ、回復は可能だという力強いメッセージがある。心当たりのある人は読んでみてほしい。
名著だった。紛れもなく自分の人生の中でも最も重要な本だったと言える。長かったが(kindleで位置No.が10845まである)半年かけて読んだ。
第1章の最初のエピグラフを引用しておく。
トラウマを負うと人生が前に進まなくなる。過去の一点に縛りつけられ、新しい体験ができなくなり、身体は脅威を警戒し続ける。
しかし治療は可能だ、回復は可能だという力強いメッセージがある。心当たりのある人は読んでみてほしい。