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noteって、すごい…
noteで初めて投稿をしたのが8月。
そのあと、諸事情で投稿ができていなかったものの、2ヵ月経つところ。
一つ前の記事を見てくださる方がたくさんいて、びっくりした。
しばらく間が空いてしまったので、久々に記事を書いてみる。
「noteって、すごい!!!」
本日は、ただただ、noteすごい、を言い続ける回とする。
「ビューティー記事まとめ」の効果
まず、2記事目で挑戦してみたのが「コスメ記事」
なんとなーく、「最近使ってるコスメでも記事にしてみよっかな〜」という気軽な投稿だった。
しかも、まともなコスメ紹介というよりは、自分語りに近い記事になってしまったと思った。「ま、自己満でいっかー」という緩めの記事だった。
ついでに、なんとなく最近使ってなかったお気に入りのカメラで物撮りもしてみた。色々楽しみながら実験しながらの投稿だった。
しばらくしたら「あなたの記事が、ビューティー・ヘルスケア記事まとめに追加されました」という通知が届いた。
こちらは、ハッシュタグがついているものを自動で追加していく記事まとめらしい。「まとめ記事」というシステムがあることも知ることができた。単純にそこにまとめられていく、ということは嬉しい体験だった。
そのあとも自動まとめ記事に入れてもらったりする中、「#私のベストコスメ 記事まとめ」に入れてもらうことができた。
説明文には
お題企画「#私のベストコスメ」に投稿された、すてきな記事をまとめた公式マガジンです。
と書かれている。
「私の記事を、担当者さんが読んでくれて、そしてこの素敵なまとめの中に選んでくれたということ…!?」
喜びよりも先に、驚きだった。
なんせ、noteを書き始めてまだ2本目の記事なのだ。これまで特にライティングを生業としてきたわけでもない。
「うわ…めっちゃ嬉しい…」
このまとめに入れてもらってから、「スキ」の通知がたくさん来るようになった。
「noteって、記事がこういう風に広がっていくんだ…すごい…」と思った。
個人的な悩みの共感者が見つかる場所
その後に書いた記事は、現在休職中である私の体験談である。
noteには、たくさん似た境遇の方、似た悩みの方がいて、その方々の記事を読むことで、「私だけじゃないんだな…」と思えることができて、心の支えになった。
同じように、自分も自分の体験談を書いてみようと思った。
自分自身が、今までのことをアウトプットすることで気持ちの整理をつけてみたいというところが、一番の理由かもしれない。
あわよくば、私と同じようにちょっとでも気持ちが軽くなる人がいればいいな…とか、共感者がいたらいいな…という思いもあった。
実際に、コメントをくださる方がいてすごく嬉しかった。
私がコメントしに行った方が、私の記事を見にきてくださることもあった。
この、程よい距離感と、繋がるような繋がらないような感じも、noteならではなのかなと感じている。心地が良い。
twitterでもなく、リアルでもなく、このnoteならではの、相手の考え方も読みながら自分の考え方も読んでもらえる感じ、すごい。
お題への挑戦が、なんかすごいことに
休職明けのことを見据えて、「作業をする」状態を継続したいという思いもあり、note記事を続けてみようと思った。
noteには「お題」が準備されているのも、すごく良いところだなと思う。
「なんとなーく何か書いてみたいけど、何書こうかなー?」と思い、お題コーナーを探しに行って見つけたのが
「暮らしたい未来のまち」というテーマだった。
「土木学会」が主催ということもあり、建築畑のわたしの視点から書いてみようと思って挑戦してみた。
内容は、前からどこかでまとめたいと思っていた、【 わたしと・じーちゃんち 】のことに。
卒業設計のテーマにもこの場所を選んだほど。そんな思い入れのある場所のことを書いてみることにした。
私が書いた時点では「お手本3作品」のうち、「1作品」のみが公開されていたので、「伊佐知美さん」の記事を読んで、参考にして書いてみた。
あとは、書いているときに「藤沢周平」の「風景描写がすごい」という評論をなぜかふと思い出した。「蝉しぐれ」の冒頭みたいに、先に風景が浮かぶようにしてみようと思ってみたが、浮かんできたかな…(超余談)
今日の注目記事に選ばれた
突然、今日の注目記事に選ばれた。
びっくりした。
これを皮切りに、「スキ」の通知がたくさん来るように。
日頃から慣れている人なら、こんな数字なんて、なんてことないなのかもしれない。
でも私にとっては、
「こんなに大勢の人が読んでくれて、こんなにたくさん「スキ」をもらえるなんて、note、すごすぎ…!!」
という感想。
公式Twitterでも発信をしてもらった
「ここにいたい、と思った場所に」
— note (@note_PR) September 25, 2021
石垣で少し高くなった敷地に建つ、祖父の家。ここに住む夢があった中ノ瀬きちさん@nsktnsktですが、時は流れついに減築することになってしまい…?拠点を複数持つことの良さを、コンテスト #暮らしたい未来のまち に投稿してくれました。https://t.co/PivYN6YptS
Twitterに通知が届いたときは、何かの手違いかと思った。
しかも、このツイートを主催元の土木学会のTwitterでもリツイートをしてくれた。
「ちゃんと、主催者まで届くんだ…」
コンテストなのだから当たり前なのかもしれないけど、それが実感できて、ちょっと泣きそうになった。
マガジンにも入れてもらえた…
この記事を書いている時点では全部で【8本】ピックアップされている。
・コンテスト開催概要や、それに関するnote・土木学会からの発信記事が【3本】
・「お手本」記事が【3本】
のこりの2本のうち、1本が私の記事って、本当ですか…。
このマガジンは2021年9月8日~10月3日の期間で、土木学会とnoteで実施している「#暮らしたい未来のまち」投稿コンテストから、審査とは別に注目した作品をピックアップしたものです。 コンテスト参加作品は、note公式ページでご覧下さい。
このコンテストでは賞が設けられているものの、特にそれを狙って書いた記事ではなかった。
これだけ取り上げてもらえたからといって、賞を狙える内容なのかどうなのかも分からない。賞をもらえたら、それはもちろん嬉しいに決まっているが…
それよりも、こんなに広がっていって、多くの人に見てもらえただけでも、すごく嬉しい体験をさせてもらっている。note、すごい…
とにかく、note、すごい!
何気なく書いた文章であっても、こんなに広がっていく可能性があるんだな、ということを始めて2ヵ月時点で実感している。
ということで、ただただ、「noteすごーーーーーーい!」というお話でした。