普通ができない私の汚い感情
子供の頃の思い出
学校の先生に
〇〇ちゃんみたいにしないように!
と言われたこと
上とは違う先生に、
休み時間はゴミ捨て係に勝手にされてて教室から追い出されていたこと
風邪で休んだ日に音楽発表の練習があって、前の日休んだから分からなくて、
でも怒られるのが嫌だから頑張って鍵盤ハーモニカ弾いてたら
先生に、
「出来てない‼️」
大きな声で言われてクラスの全体練習がストップ。
あがり症で汗っかきだから
全校集会で委員会の発表する時に
セリフ言えなくて頭真っ白になって意識がなくなったこと
中学生のときのクラス合唱で
絶対1位取りたくてがんばって練習してたのに
ステージに立ったら足が震えて立っていられなくて一言たりとも歌えなかったこと
外見のことでいじめられたこと
不登校になったこと
高校生のとき
自殺未遂をした
高校の時の自殺未遂の話
親に出ていけと言われほんとうにもうこの世に私の居場所は無くなった。
そう感じた
もう終わりだ
目の前が真っ黒になって渦に吸い込まれていく感じ
それで家にあった風邪薬、お腹の薬とか
薬入れにあった家族4人分の薬をほぼ全て飲んで
精神科でもらった睡眠薬いっぱい飲んで
飛び降りに行こうと思って外に出た。
その時、家族がいる前で薬を飲んだ
でも誰も止めてくれなかったし、外に出て行く私に一言たりとも声をかけてくれなかった。
そのとき
あ、わたしってほんとに必要ないんだ
って
過去を思い返すたび
できなかったこと普通にできなかったことが多すぎて
そしてなにより
それによって周りに迷惑をかけてしまったこと、
いつも
頭の中でごめんなさい。ごめんなさい。
って謝って
私は気が弱いとか人見知りとかだったけど
なにより他人との関わり方がよくわからなかった
だから
先生に〇〇ちゃんみたいに〜って言われた時も
みんなに笑われた時もどうしていいかわからなくて俯いて自分の全てを否定されてしまった感じがした。
小学校の休み時間はゴミ捨て係に勝手にされてたこと
でも全然嫌とか思わなくて
大人になってよく考えてみたらあれって教室にいてほしくなかったからやらされてたんだ…ってさとった
悪い見本としてみんなにこうならないようにの例として私を挙げられることが多かった。
帰ってきたらご飯が用意されてたとか、
家族でご飯とか
ベッドで寝れること
誕生日に親からプレゼント
みんな羨ましい
平成の時代でボットントイレ、
ベッドで寝たこと無い
父に保育園の時に遊んでほしくて近寄ったらゲームを優先された
物心つく前から
おばあちゃんからおばあちゃんって呼ばないでと言われ
みんなの”普通の”暮らしにさえ嫉妬して苦しくなる
良い暮らしをしてる人にいいな〜って思うのは普通のこと。
でもわたしは隣の家の夕ご飯の時の笑い声、
兄弟喧嘩をしたのツイート
すべてが羨ましい
羨ましいってよりもっと暗くて
怒りに似たなにか悲しいよりもっと痛くて苦しい感情
そんな全ての人間に嫉妬している自分が嫌い
誰かに肯定されたいみてほしい
ずっとそんなおもいがある
でもそれは得られない
ずっと