無駄を排除する
休職してから「いかにして自分自身のご機嫌をとるか」をコンセプトに生きている。
みんなも頑張っているんだから我慢しなきゃ、とあらゆることを頑張ってきたけど、結局それで潰れて迷惑をかけるならば、最初から頑張れない事は頑張らずに、自分が心地よいことだけをやりながら結果にコミットしてった方が良くね?という発想である。
できないけど無理してたことは沢山あるが、ほとんどが人間関係に関すること。
社会性がないのに社会性があるフリをするのが一番のストレスなんだと気づいた。
特に「好きじゃない人のご機嫌をとること」。
もっと具体的に言うと「社内のコミュニケーションが円滑になるように、みんなの顔色を窺って不満を排除すること」だ。
これはとてもコスパが悪い。
なんしろ、ご機嫌窺って、私が疲弊したところで業績が上がらないのだ。
なんで、何年もこの会社の売り上げNo.1を爆走している私が奴らの機嫌取らねばならねぇんだ。
お前らが私のご機嫌を取れ!
別に売り上げ至上主義ではないし、だからこそ今までいろんな社内トラブルの解決に奔走してたんだけど、客観的に見ておかしいんじゃないかと。
だって、私が自分の仕事に集中するのが、一番会社にとってコスパいいもん。
不満があるなら自分でどうにかしろ!
他人のせいにして不満ばっかり言ってる奴に共通してるのは「目の前にあることに真剣に取り組んでいない」ということ。
上司がまともに取り合ってくれないのも、チャンスがもらえないのも、売り上げが上がらないのも、給料が上がらないのも。
不満言うのは結構だがとりあえず目の前にあることを真剣にやって結果出してからの話だ。
結果が出てるのに評価されないのと、結果も出してないのに評価されないとぼやくのは全然違う。
とりあえず今の目標は社会性を放棄して、やるべきことを絞り込んで一極集中することだ!