会社が潰れるかもしれない時に思うこと

会社が潰れるかもしれない。 新型のウイルスの騒ぎで、あれをやめろ、これをやめろ、自粛だ自粛だぁ！と大騒ぎになっている。 東京マラソンもオリンピックもやめちゃえ！と。 わかる。気持ちはめちゃくちゃわかる。 私だって無関係だったらそちら側の人間になっていただろう。 だがしかし、そんなお祭りごとで飯食ってるこっちの身にもなってほしい。 やめろやめろと騒ぎ立ててる人が思っている何十倍、何百倍、想像がつかないぐらいの人間がそんなお祭りで飯を食ってるのだ。 お偉いさんが私腹を肥やしてる

無駄を排除する

休職してから「いかにして自分自身のご機嫌をとるか」をコンセプトに生きている。 みんなも頑張っているんだから我慢しなきゃ、とあらゆることを頑張ってきたけど、結局それで潰れて迷惑をかけるならば、最初から頑張れない事は頑張らずに、自分が心地よいことだけをやりながら結果にコミットしてった方が良くね？という発想である。 できないけど無理してたことは沢山あるが、ほとんどが人間関係に関すること。 社会性がないのに社会性があるフリをするのが一番のストレスなんだと気づいた。 特に「好きじゃ

どういう仕事をしたいか、とずっと考えてきたけど、今ふと頭に浮かんだのが「便利屋さんで終わりたくない」だった。 そうだな。便利屋さんで終わりたくない。うん。

相手の成長や会社のためだなんて、なんだかんだ綺麗事言っても、結局自分に迷惑がかかるから怒ってるだけなんだよ。 薄情でごめんよ。

平日の昼間。 カフェでチョコタルト食べながらコーヒーをのんでいる。 会社には連絡を入れてないが目の前には社用携帯。完全に仕事を放棄なんてしない。 ずるいかな？ でも自席に座って振られた仕事をめんどくさそうに断って結果は出さないけど毎月の給料を受け取ってる人の方がずるいと思うよ。

何かトラブルがあったときに、他人を変えようとする人は元気だなぁ。 自分を変えるか仕組みを変えた方が建設的なんじゃないかと思う。

どんなに頑張っても私を大事にしてくれない相手に、大事にしてもらおうと一生懸命になってる時間が無駄なので、縁を切っちゃうことにしました。 恋愛の話ではありません。仕事の話です。

逆に言うと、やりたくてやってること<やらなきゃいけないことになってくると疲れる。

やりたいことってあんまりないんだけど、よくよく考えてみるとやりたいと思った瞬間にやりたいことから「やること」になってるんだよな。私の場合。 やりたい＝今やるかやる日を決めるかの２択。 「やりたいなぁ」で止められることは無い。

「生きにくさ」の理由を紐解いていく作業がだいぶ進んできた。 自分は内向的な人間なのに「イベント業」っていう外向的人間の巣窟みたいなところに突っ込んでいるから疲れるのだ。

どんなに頑張って相手を尊重しようとしても相手が自分を尊重するつもりがさらさらないのならばその人間関係は諦めてもいいかなと思ってしまう。

30年近く生きてきてようやく気づいたけど、私は内向的な人間らしい。