ネガティブな人と話す飲み会が一番疲れる
昨日のおるたなchannelのサブチャンネルで話題になってた「飲み会不要論」めちゃくちゃわかる、と思ってしまった。
https://youtu.be/Q0u8d8vDhcY
私が思う飲み会の不要ポイントは主にこの3つ。
・他人を楽しませる為にするパフォーマンス全て
・愚痴、不満、悪口、ネガティブ
・無駄な気遣い(気を遣われるのも無駄)
「気を遣いすぎて疲れるので飲み会嫌い」代表のないとー。
「後ろ向きな話をするぐらいなら自分のために時間を使いたい飲み会嫌い」代表の渋谷ジャパン。
結論は同じなんだけどベクトルが違う二人の会話が面白かったな。
どっちの気持ちもめちゃくちゃわかる。
渋谷さんが言ってた「勉強になる飲み会や自分にとってプラスになる飲み会には参加する」って話はめちゃくちゃわかる。
結局、そういう会って開かれてる場は飲み屋なり飲食店だとしても、趣旨が講演会ないしは緩い会議だったりするんだよね。
飲み会がストレス発散の場になるなんてそんなのは大嘘だ。
酒飲んで、飲まされて。騒いで、どんちゃんやって。目上に気遣って。カラオケで歌わされて。翌日には全部忘れる。だから、次の飲み会も結局おんなじような話。
ストレスなんて溜まる一方じゃないか。
そもそも騒いでストレスがなくなる感覚がよくわからない。
多分自分が40代50代になっても考え方がきっと変わらない気がする。
私は多分双方向のコミュニケーションが苦手なんだと思う。
このnoteやTwitterみたいに一方的に発信して、それを受け取る第三者がいて、レスをもらうこともあるけど、それで終わりっていうのが好きだな。
一本投げて、打って、取っておしまい、みたいなコミュニケーションの取り方。
ラリーが永延と続くのは疲れちゃう。
同年代、意外とこういう人が多い気がする。
だからこそSNSが人気なんだと思うけど。
友達にわざわざLINE送るほどの話題ではないからTwitterに書いとくみたいなことあるし。
私は宛先をつけずに勝手に発信するから受け取らないでもらって大丈夫ですし、何か気になることがありましたらご連絡いただけますと幸いです、みたいな感じ。
だからと言って、我々のような人間が向上心がないかって言ったらそういうわけではないのだ。
我々のような合理的で双方向のコミュニケーションを苦手とする新人類が参加する気になる飲み会。。。
もはや飲み会を講演会スタイルにしちゃえばいいんじゃない?
例えば「定時に帰っても売り上げUP?若きエースA君の極秘時短テクニック」とか「緊急帰国!タイ支店長が語るアジアの最新イベント事情」とか「実録!営業部B君の失敗から学ぶ進行スケジュールの作り方2019」とか「案件担当者による今年の反省と来年の展望座談会」とか。
メインのトピックと講師を決めて、それについて話を聞く会。ファシリテーターもつけましょう。
料理の取り分けやお酌無し。勝手に食え。
新入社員の一発ギャグと泥酔は禁止。
極論、スクール形式の席でいいもん。
注文はタッチパネル式にしてほしい。
毎回同じメンバーの話じゃ飽きるから、ゲスト招いてほしい。(受動的)
これで食事と酒代が会社持ちだったら、私は参加するんだけどなぁ。
他の人はどうなんだろうか。