Emeraldのメンバー分析と紹介〜中村龍人編〜
〜はじめに〜
Emeraldは6人組です。コアメンバーそれぞれが素敵な人たちなんです。
僕は彼らのことを尊敬しています。何度も助けられてます。一緒に演奏してくれるかけがえのない仲間です。翻って、近くにいる仲間のことを分析してみると、当たり前のことにも、たくさんの感謝が溢れるし、時間の中で互いにどのように成長し、どのように変化してきたかがわかったりもするものです。
特にEmerald(バンド)に興味のない方も、それをしてみることはおすすめです。又、ビジネスなどで音楽を必要としている人には、今日紹介する中村龍人のことは知っておいてほしい。興味のある方、彼に制作を頼みたい方は僕のtwitterからでも連絡をくださいね。
今日はEmeraldのキーボードの中村龍人の紹介です。
黙々とやってる印象がありますが、裏表なく本当に黙々としています。
(使用している写真は全てmashikeso)
Keyboards&Programming:中村龍人
性別・・・男
性格・・・穏やか/はにかみ屋
食べ物に例えると・・・里芋の煮付け
理由:調理はじっくり/味がしみてる/毎日食べても飽きない/もぐもぐ感の割に味は地味目
動物に例えると・・・孔雀
理由:普段は美しい羽を隠してる/なかなか開かないいじらしさ/誰も見てない部屋でふぁっさーと開いてるかもしれない
属性・・・青/僧侶タイプ
武器・・・YAMAHAのキーボード/KORGのキーボード/小さいカオスパッド/CUBASE/iOS/音のいいプラグイン各種
パラメータ
※基本は中野の独断
感覚・・・主にイメージや直感から曲やプレイが出てくるタイプなのか
理論・・・主に理論や統計などから正解を導き出すタイプなのか
技術・・・主に技術的発展や体を動かすことから生み出すタイプなのか
感情・・・感情から制作に入るタイプなのか
発想・・・思いつきやアイデアや純粋な興味から制作に発展するタイプなのか
Emeraldの楽曲の元になるアイデアをたくさん作る。demoの制作数最多。DAW(音楽制作ソフト)に精通している。機材好き。理論的に見えて実はアイデアや直感を短いフレーズ単位で曲にするのが得意。フレッシュな思いつきを形にする。感情が表に出ない。不思議なタイミングで急にムッとしたりする。困っている人を放っておくのが不得意。後輩を大事にする。
一人の小部屋でアイデアを形にしてる時に生き生きする。バンドアレンジの段にて、アイデアが全く別の形になってもそれはそれで嬉しそう。繰り返しイメージしたプレイに向かうことを得意とする。即興のスキルは時々瞬発的に覚醒。孔雀と例える理由はここ。1人で練る楽しさと、人と作る時の新鮮なインプットやフィードバック(反応)を往来しながらスキルを高め、自分を発見していくタイプ。AB型であることをよくいじられる。同年代に先駆けて盆栽を始める気がする。漫画が好き。中野が遊びに行くとお茶やコーヒーを出してくれる。風変わりだけど機能的な部屋のレイアウト。器用な方ではないけど、人1倍好きなことへの集中力を持っている。アナログの電子回線とかをいじくりまわしたりする趣味がある。タバコの吸い方が美味しそう。
その昔たこ焼き屋でアルバイトをしていたらしい。
生地をひっくり返すタイミングやその素早さ、生地の付け足し等のセンスは鍵盤プレイにもいかんなく発揮されている。彼のDAW(パソコン音楽ソフト)のグリッドに対する執着とサウンドの詰め込みは、多感な時期に等間隔に均等に並ぶ熱々のたこ焼き機と向き合い続けたことから来ると、某有名ライターが評したとか、しないとか。まことしやか。指が綺麗。弾きにくいだろうに、巨人の星の矯正スーツばりに、親指にぶっといリングを装着しがち。鉄の親指。似合ってる。
WEBより引用
Jazzが好き。ギャグも好き。バンド内のLINEグループで開催されている「ダジャレアワード」にて作家兼ノミネーターとして、粒ぞろい(粒だらけ)のダジャレをより分けてフックアップ。精度高め。
最近の自作ノミネート作は
「徐々に奇妙な冒険」
クオーターごとにエントリー作品を評価しグランプリを決めるが、最近滞りがち。
家の中ではこんな感じなのかな。ステージでも無防備な瞬間多め。服がおしゃれ。
いい顔。筆者は歌いながら中村氏を見たとき、この表情だとテンションが上がる。時々びっくりするようなフレーズが現場で飛び出す。美しき羽根を見せて!
昼間の生態系。メガネが似合う。観葉植物などは枯らしてしまうタイプかもしれない(丁寧に水をあげすぎて)。ぶっといリングを装着。声は通らないけど、低くて柔らかい、いい声をしている。最近「あんまりたくさん食べれない」と悩みがち。とにかく身体を温めよう。タツさん。腹巻がおすすめ。縦縞の服が多め。似合ってる。
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中村龍人
日本に生まれ、幼少期はブラジルで過ごす。高校生から鍵盤を始めて、大学でメンバーと出会い、Gt磯野とバンドを結成。その後磯野とEmeraldの前身バンドへ。Jazzフィーリングを好み、ネオソウルと出会った事で、アウトプットの方向性が明確化。Pavlov Cityより管楽器のアレンジや和音の作成に挑戦。
【原案】
Nostalgical Parade
Brush
【作曲クレジット】
Holiday
JOY
Border Rain
【他活動】
ドラマ劇伴作成
企業内PR動画の音楽作成
Nozomi Nobodyライブサポート(たまに)
【バンド内での呼び名】
たつさん
中村
【Twitter】
【Instagram】
Following him!!!!
メンバーを知った上でEmeraldを聞いてみよう!
※各種配信サービスのリンクが表示されます。
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たまにはこんなエントリーはいかがでしょう。
誰かがきっとあなたのことをよく見てる!
それでは!良い音楽ライフを!!
Emerald / Maypril Records 中野陽介
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