著作権法 AIが作った作品に著作権はないらしい。では、AIが一部に寄与した作品に著作権はあるのだろうか?
米著作権局(USCO)は、著作権は人間によって作られた作品でなければ認められないとの判断を下したようです(一次情報は確認していません)。
これらの判断は、作品の全てをAIが作った場合には著作権が認められないという話だと思います。
しかし、写真の著作物等の創作時(写真撮影時)には、AIが、写真撮影時の調整や、写真の加工などをする場合もあるはずです。
このような場合にも、写真の著作物の著作権は認められない、、、という話ではないと思います。その考えが正しければ、①創作の要部を人間が担当していれば著作権が認められるとか、②創作への寄与のうち、大半を間が担当していれば著作権が認められるとか、の基準が必要と思います。
この辺りの判断について、現状での通説をご存じの方は、是非教えてください。
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