見出し画像

意匠法 公知資料の範囲

意匠登録出願に対する拒絶理由が、公知意匠を根拠としている場合があります。

この公知意匠は、公開された雑誌やウェブサイトに記載された意匠であるケースもあります。これらの公知意匠の内容は、j-patpatでは確認できません

これは、公開された雑誌等には著作権があるので、基本的にj-patpatでは公開できないからです。
 j-patpatで公開されないのは、特許庁が積極的に著作権侵害行為を行うべきではないからと考えられます。


#弁理士 #弁理士試験 #弁理士試験の受験勉強 #知財 #知財法 #意匠法
#毎日note #コラム #毎日更新 #note #毎日投稿 #note毎日更新 #毎日 #最近の学び #毎日更新倶楽部 #考察コラム #クリエイティブ #士業


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集