
Photo by
sujaku1979
高速型思考と深化型思考
以前言われたことを思い出したので、思考方法の区分を考えてみたのですが、
思考方法の区分には、
①何かを高速に処理する高速型思考と、
②処理速度は遅いけれども、緻密に処理できる深化型思考と、
があると思います。
最近は、高速型思考の方が評価されることが多いと感じますが、状況によってどちらが良いかは変わるはずです。具体的には、求められる処理速度と対応すべき状況の難易度によって、どちらが適しているかは変わるはずです。
状況の難易度を低、中、高とすると、
(a)難易度低、中では高速処理「可」、難易度高は対応「不可」
(b)難易度低、中では高速処理「不可」難易度高は対応「可」
(c)難易度低、中、高の全てで高速処理「可」
(d)難易度低、中、高の全てで高速処理「不可」
のような形になる気がします。
私も含めた「凡人」の領域では、何らかの方法で(a)(b)を切り替えられると良さそうに思います。
#弁理士 #弁理士試験 #弁理士試験の受験勉強 #付記試験 #特定侵害訴訟代理業務試験
#知財 #知財法 #特許法
#毎日note #コラム #毎日更新 #note #毎日投稿 #note毎日更新 #毎日
#最近の学び #毎日更新倶楽部 #考察コラム #クリエイティブ #士業