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高速型思考と深化型思考

 以前言われたことを思い出したので、思考方法の区分を考えてみたのですが、
思考方法の区分には、
①何かを高速に処理する高速型思考と、
②処理速度は遅いけれども、緻密に処理できる深化型思考と、
があると思います。

 最近は、高速型思考の方が評価されることが多いと感じますが、状況によってどちらが良いかは変わるはずです。具体的には、求められる処理速度と対応すべき状況の難易度によって、どちらが適しているかは変わるはずです。

状況の難易度を低、中、高とすると、
(a)難易度低、中では高速処理「可」、難易度高は対応「不可」
(b)難易度低、中では高速処理「不可」難易度高は対応「可」
(c)難易度低、中、高の全てで高速処理「可」
(d)難易度低、中、高の全てで高速処理「不可」
のような形になる気がします。

私も含めた「凡人」の領域では、何らかの方法で(a)(b)を切り替えられると良さそうに思います。


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