#私の本棚:今月のハッシュタグ企画
さてさて、このテーマを見て、本棚をふと見てみましたが・・・一番多いのはやはりスポーツ関連。自分の仕事、行き方に関わる本が多いですね。
監督本、指導者本、運動生理学、医科学、法律、マネジメント、選手もの、名言やメンタル、トレーニング・・・
そのあたりが5割以上を占めています。あとは、兵法書や人生訓や理論書などが2割。心理学や何やらが1割。その他1割。ちなみに、未読本や積読は本棚に入らずに違うところに置いているのですが、結構山積み・・・
小説などは未読以外は基本的に取っておらず、一度読むと売るなりして始末をつけるので増えてはいきません。未読のものを除いては。でもこれが結構な量なんですよね(笑)
付箋だらけの本もあれば、ざっくりと読み返す本もあったり、参考のために静かに鎮座している本もあります。もし、書庫が作れて、本棚が無数に置けるならどこまでも増えていくのかもしれない恐れも。ただの夢、妄想ですけど・・・
でも、やっぱりこれぞ!と思うものをチョイスして置いているからこそ、時々参考にしたり、血肉に出来るのかもしれないですよね。
始末に迷う本もあります。大抵はカメラで撮影し、大事だと思う箇所を保存し、始末をつけます。そうしてなんとか全体が棚に収まるように努力しています。
が、やはり1冊丸ごとないと意味をなさないというか、そういう印象がある本は始末を付け難く、何度も整理をする度に生き残る不思議な本もある。
未読用、積読用の書庫、本棚があれば「本との出会いは一期一会」と言って歯止めが利かないだろうな、とも思うのですが・・・それじゃあ、上の文章に巻き戻って、無限ループですよね。
みなさんは如何ですか?本は出来るだけ手元に置いていますか?それとも遠慮なく始末を付けていきますか??
結局、私の本棚は自分の全てを表すことは出来ませんね。何が収納されているか、どこに何が入っているかは本人しか解らないかも!?