見出し画像

読了小説2020年5月

5月は更に小説を読む機会が減りました。「現実は奇なり」ではないですが、更に混沌さを増す社会と状況を見て、自分も何をすべきかを考え続ける日々。

物凄く能力が高い人、流れの中でたくましく生きていける人は良いかもしれないけれど、色々考えながら行く人にとってはこれは結構キツい状況で。

小説が娯楽に、息抜きになれば良いけど、何かを求めちゃうとしんどいかもしれませんね。

以前も読んだことがある「もしドラ」のイノベーション版ですが、今回、再び高校駅伝部を創部しましたし、いろんな場面で参考になる、移入しやすいのもあって手に取りました。



著者名で選びました。面白く、気軽に読めましたが、思ったより作品の幅があったんですね。やっぱり創作する人って一旦は色々試した上で1つの売れる武器を、そしてそこから再び2つ目の武器、3つ目へと拡げていくものだという感じがしますね。

ここから先は

191字

備忘録としてメモを残しておきたい。 ネタバレとかではなく、雑感で。 多くの小説を読んできた4年分が詰まっています・・・

この記事が参加している募集

いつもご訪問、お読み頂きありがとうございます。 すき(ハートマーク)を押して頂いたり、コメントやSNS等にシェア、サポート頂けると励みになります。サポート、応援頂いた分は必ず、活動する中でみなさんにお返しして行くことが出来ると思います。今後もお付き合いを宜しくお願い致します。