【ヨーロッパ貧乏旅行記#6】スコットランド首都エディンバラ観光!「前編」"ハギス"にも挑戦!
スコットランドの首都 エディンバラの観光情報 をシェアします!
歩いてるだけでワクワクする素敵な街並みを、写真付きで紹介します!
グルメ情報・ビール情報も少々!
まずは宿へ!
なにはともあれ、到着したらまずは荷物を下ろしに宿へ!
しかしその道中の景色があまりに素敵で、ざっと100回は足止め食らいました。あとでゆっくり見ればいいのに!笑
◎コックバーン・ストリート :Cockburn St
エディンバラのメインストリート!
文句なしに必見中の必見スポットでしょう!
入口側(Waverley駅側)からは、上り坂を見上げるようにストリートが延びていて、その光景は筆舌尽くしがたい絶景です。
◇コックバーン・ストリートの注意点!
エディンバラに限らないことですが、ヨーロッパの街は 石畳が多い です。
憧れの街並みに感動して、見上げたり、見渡したり、カメラを構えたり・・・足元への注意を怠りがちです!
石畳の隙間 にクツを取られ、転ぶならまだしも足首をやってしまうと旅が崩壊かねません!
足元には気を付ける ことと、写真を撮る時は立ち止まる こと。
この2点は意識しておきましょう!
◎ロイヤル・マイル :Royal Mile
コックバーン・ストリートの先にある通り。
エディンバラ城とホリールード宮殿を繋いでいて、お店が建ち並んで活気あるメイン通り。
今回紹介してない多くの観光スポットもこの通り沿いに点在しています。
◎セント・ジャイルズ大聖堂 :St Giles' Cathedral
ロイヤル・マイルズを歩いていると見えてくる大聖堂。
エディンバラの宗教的中心地。スコットランド国教会の大聖堂!
見ごたえのある内装は必見!
教会は観光スポットとしてはスルーされがちなことが多く、ゆっくり鑑賞できることも多いのでオススメです!
◎Greyfriars Bobby’s Bar
「スコットランドのハチ公」こと忠犬ボビー。
他界した飼い主のお墓を、14年間守り続けたワンちゃん。
そのボビー像のすぐ後ろに店を構えるのが、こちらのイカしたパブ・レストラン。
ここでは、スコットランドの目的であった名物「ハギス」に挑戦しました!
英国パブでおビールの目的も達成!
◇注文方法
簡単に言うと、日本にある"HUB"のスタイルです。
入店したら、座席を確保しましょう。
たぶん自由に空いてる席に座って良いと思われます。
店内中央にバーカウンターがあり、ドリンクはそこで口頭注文してその場で支払い・受け取りをするスタイル。
支払いはキャッシュ or カードです。クレジットカードのタッチ決済端末はもちろん用意されいます。
カード決済が出来た時に、スタッフさんが「Perfect!」って言ってくれたのがなんか嬉しかったです。笑
イギリスの接客は、好きです!
料理もカウンター注文ですが、当然その場で受け取るわけではなく席に運んできてくれます。
テーブルに番号が書いてあり、カウンターでの料理注文時にその番号が聞かれます。
注文しに席を立つ前に、席番号を把握しておきましょう。
【グルメ情報】スコットランド伝統料理「ハギス」"Haggis"
◇悪名高い「ハギス」とは?
スコットランド伝統料理の代表格。
「気持ち悪くて、不味い」ことで有名。
とある逸話ではフランスの大統領が「ハギスを食べるような連中は信用ならない」と発言し国際問題に発展しかけたという話があります。
しかしイギリスの外相が「ハギスに関しての件は、ごもっとも」と返したそうです。
アメリカのブッシュ大統領も「(会合に)ハギスが提供されないことを願う」とジョークを言ったほど、世界的に有名な料理だそうです。
そんなハギスを、思い切って注文してみました!
◇Bobby's Barでハギスに挑戦!
正直、しばらくの時間悩んだ末、意を決して注文!
◇スコットランド No.1ビール「TENNENT'S」
スコットランドで最も長い歴史を持つビールが TENNENT'S です!
スコットランドにおける「とりあえず生!」という存在のようです。
ラガービールで、読み方は「テネンツ」
これをパイントで頼むのが、エディンバラでの目的の1つでした!