必要としている支援への道のりは遠い
次男(中2)の備忘録
ついに待ちに待った電話が鳴った。
なのに「不登校は~」の「ふ」を聞いた瞬間に落胆した。
次男はASD傾向強めと処理速度が少し遅いので通級の利用を学校から勧められた。
学校側も通級に通う事が、学校に来るキッカケになればという事だった。
私的には登校させる意味をもう見いだせないので、
他人とのコミュニケーションの場として通級に通えればいいかなくらいに思っていたのだが
自治体の不登校支援のオンライン学習にINして学校に出席日数としてカウントされていても
学校という場に通っているとう事実なければ許可が下りないようで、申請は却下された。そんな電話だった。
定期的に通えるようになれば、申請は生かしているのでいつでも連絡していただければと。
もう中2の夏。もうすぐ2学期。
3男が通級を申請でして通えるようになるまでに半年かかった事を思うと本音はもういいです。ですです。わかってはいたけど、学校もういいか、なんて思っていたけど、
なんかムカムカする。
不登校になって検査して凹凸でした。って人もたくさんいると思うんだけど。二次障害で不登校引き起こしたかもしれないのにね。
学校に通う=公的支援を受けられる
という事なのでしょう。
まだ義務教育ですよね。論点違うかな?
不登校特例校ってのが出来たらしいんだけど、これまた満員で入れない。
しかも通級と課が違うし申請も違うであろう。
入れる基準って何?
ここは”不登校”であれば、次男の基準に満たしているのだろうか…
その場、その場の対応ですべてが点すぎて
つながっていく支援が見えないのです。
だから民間の専門家に頼るし、悪徳?かもという支援にも心が持っていかれるんだと思う今日この頃です。
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