23時30分頃、山手線右回りの中でふとイヤホンを外したら 「来年の目標かー、いや来年ってないんだった!」「ww」 って会話が聞こえてきました。 イヤホンを耳にはめ直そうとする手が思わず止まってしまいました。 来年がない?という意味が全く理解できず電車の中で勝手に放置された気分でした。 声の主らは女子大生風の2人で、ライブ帰りの様相。不穏な話題ではあるけれどバリテンション高くて音量は大きかったですがこの時間帯の山手線なので何の違和感もなく。 「来年の目標かー、いや来年っ
とあるきっかけで、短歌の鑑賞にハマりました。 今月のbrutusは短歌や俳句の特集だったため、当然のように購入しました。 そして、この動画を見てしまいました。 又吉さん、言葉選びや口調、テンポ全部好きすぎる。。終始にこにこが溢れてるし、アルコールによって解きほぐされてる姿もずっと見ていられる。。 こんなふうに酔える大人になりたい(?) 戸塚さん(A.B.C-Z)の酔い姿も素敵すぎました。 ということで、居てもたってもいられなくなり、自宅にある『火花』を再読しました。
ゴールデンウィークでまとまった大きな時間がとれるということで、それまで敬遠してきた(僕にとって)長長編「地図と拳」のページを開いてみました。 日露戦争前〜太平洋戦争後の満州における、人種・地位・思想様々な立場の人から多角的に描かれている話でした。 戦争の悲惨さがドラマチックに表現される、反戦の本である、という印象は持ちませんでしたが、国家の利権争いに巻き込まれた人々が翻弄されていく姿を見ると、胸が痛くてたまらなかったです。 □多角的に語られるということ この本を読んで、一
note始めてみました。 所詮主観です、そう。