不調の波が来ている
調子が、悪い。
新時代の幕開け早々ににこんなことを言いたくはないのだが、明らかに調子が悪い。
4月の頭からずっと、それなりに毎日ごりごりと活動をしていたのだが、ぱたりと体も頭も動かなくなってしまっている。
私にとってnoteは考えをまとめるための場所で、だからこんな愚痴のようなことを書きたくもなかったのだが。
このままアウトプットをせず、頭の中に浮かんでくるものを溜め込んでいてもよくない気がする。
書いてみたら少しは気が晴れるかと思って書いている。
不調の原因と思われるものは、3つだ。
①多忙
就活と修論を並行して行うのは、思っていたよりも簡単ではなかった。両方ともベクトルの違う思考回路を回さないといけない。
机に向かっているだけなのに、1日中集中しているとびっくりするくらいへとへとになる。
片方だけを抱えるのもそれはそれで気が滅入りそうなので、これでよかったと思いたい。
②東京と住んでいる地域との移動
どうしても飛行機での移動になる。大分慣れてきたが、それでもやっぱり疲れは溜まるんだろうなぁ。
用が済んだらさっさと帰りたい方なので、可能なら日帰りもよくやっている。勝手を知らない土地でホテルに泊まるより、無理やりでも自宅に帰ってきた方が楽なのだ。
③気候の変化
春はこれだよなぁ…と思う。夏かと思うくらい暑くなったり、と思ったら暖房が必要なくらい寒くなったり。
雨っぽい天気が続いているのもよくない。
調子が悪いと、私は頭がずーんと重たくなる。眠いわけでもないのに目が勝手に閉じる。やけに目が乾燥しているようで、閉じると目の奥がじんとする。かといって寝ていられるわけでもない。何かをできるほどの気力もない。運動でもすればいいのかもしれないけど、その元気も出てこない。
昨日、図書館で作業していたら、ぱたり、と涙が出た。泣くとすっきりしたから、泣くのもきっとありなのだろう。あまりフィクションで泣く性質ではないので、どうやったら泣けるかよくわからないけれど。
調子が悪い時にいつもやることはもう試した。思う存分寝たし、好きなものも食べたし、アロマも焚いた。ここまでやっても上がらないということは、もう、そういう時期だということかもしれない。