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発達支援・療育・特別支援や加配。障がいのある子どもと初めて関わることになった人に読んで欲しい記事。対人支援経験17年を振り返って、「今の自分が初任者向け研修をするなら」というつも…
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#療育
#45 切り替え課題への対応
障がいのある子どもと関わる育てる
発達支援初任者に向けたシリーズ、第7回です。
「おやつだから隣の部屋に行こう」
「帰る時間だから靴を履きにいくよ」
行動の「切り替え」を促しても、
反応が一切なかったり、
うなづいたり空返事をするものの、動く気配がなかったり。
発達支援が必要な子たちの中には、
「指示に反応してすぐに行動を切り替える」
ことが非常に苦手なタイプがいます。
今回はそんな、行動
#41 言葉のおきかえトレーニング③「ダメ」
障がいのある子どもと関わる育てる
発達支援初任者に向けたシリーズ、第6回です。
子どもとすごすと、つい口からこぼれ出てくる
「やめて」「ダメ」「待って」
この3タイプの声かけをできるだけ減らすことが、
子ども(特に自閉症特性のある子ども)
と関わる大人にとって最重要
だと私は思っています。
今回は「ダメ」について
・「ダメ」の代わりにどうすればいいのか
・「ダメ」とはっきり言った方が良い時
#40 言葉のおきかえトレーニング②「待って」
障がいのある子どもと関わる育てる
発達支援初任者に向けたシリーズ、第5回です。
子どもとすごすと、つい口からこぼれ出てくる
「やめて」「ダメ」「待って」
この3タイプの声かけをできるだけ減らすことが、
子ども(特に自閉症特性のある子ども)
と関わる大人にとって最重要
だと私は思っています。
今回は「待って」を違う言葉や行動に置きかえるためのアイデアについて。
「待って」を置きかえる人間は待
#39 言葉のおきかえトレーニング①「やめて」
障がいのある子どもと関わる育てる
発達支援初任者に向けたシリーズ、第4回です。
子どもとすごすと、つい口からこぼれ出てくる
「やめて」「ダメ」「待って」
この3タイプの声かけをできるだけ減らすことが、
子ども(特に自閉症特性のある子ども)
と関わる大人にとって最重要
だと私は思っています。
今回はまず「やめて」について。
・具体的にどうやったら減らせるか
・「やめて」と言う代わりにどうすれば