カフェに求めているものから考える【わたしの部屋充】
どうも。書くンジャーズの西嶋です。
「書くンジャーズ」は、現在10数名ものアクティブなメンバーがいる「noteを毎日書くチーム」。
毎週「書くテーマ」が変わり、そのテーマに沿って書くメンバーが日替わりで配信しています◎
今週のテーマ
さて、早速ですが今週のテーマは【わたしの部屋充】
部屋充とは、リア充の造語で部屋が充実しているという意味だと解釈します。
皆さんにとって、どのような部屋が充実していると感じられるでしょうか?
今回は、ぼくが考える部屋充を考えていきます。
部屋ごとに役割が分かれている
ぼくは、パートナーといま二人でマンションの一室に住んでいます。
部屋は、リビングとダイニング一緒になった部屋と、寝室、衣裳部屋そして作業部屋があります。
ぼくは部屋を充実させるためには、まずその部屋の役割がきちんと明確することが大切だと考えます。
なんというかスイッチを切り替える意味もですし、人との時間を大事にするうえでも必要。
例えばリビングで作業をしていると、テレビもついているし気が散ります。それでこちらの作業を優先させるように促すのは、関係性が悪くなるキッカケにもなるでしょう。
リビングやダイニングでは、一緒に過ごす人との時間を共有する場。
そして、作業部屋は自分の時間を最大限に発揮できる場としていることによって、双方が気を遣わずに向き合うことができるのです。
カフェに求めていたものを取り入れる
ちょっと脱線しますが、ぼくは学生時代から部屋で勉強するのが苦手でした。
なので、図書館やカフェに行って勉強をしていたのです。
では、なんで部屋で集中できなかったのかを考えると、誘惑するものがありすぎたから。
カフェや図書館に求めていたものは、何もないことでした。
ちなみに図書館に行くと本を読んでしまうことがありましたので、カフェが最適でしたw
ということで、何が言いたかったからというと部屋の充実というと何か役に立つものを増やすという発想に行きがちですが、目的によっては減らすことのほうが充実するということにつながることもあるのです。
ぼくの作業部屋は、机といすの必要最低限のものしか置いていません。
そのことによって、カフェに行くことはまだありますが、部屋でも集中して作業したり読書をすることもできるようになりました。
最後に
ということで、何もないことが求められる部屋もあればキッチンであったりダイニングではあった方が充実することもあります。
そのため、部屋の目的をしっかりと把握すること。
そして、その目的に応じて増やしたり減らすと充実度はあがるはず。
あと、もしアイデアが生まれなかったら他のお気に入りの空間を想像してみてどのような違いがあるかから考えてみると理想に近づいていけますよ。
ぜひ試してみてくださいね。
以上、わたしの部屋充でした。