古典に触れてみよう【今読むべき本】
どうも!書くンジャーズの西嶋です。
最近、読書会が週4ぐらいのペースで続いているのですが、そのたびに一冊ずつ購入しているため積読本がすごいことに。。
悩みでもあり、読みたい本が増えていくことは幸せでもあり、この感覚が好きです。どちらかというと幸せが優っている。
今回のテーマ
さて、早速ですが今回のテーマは、今読むべき本です!
令和に入って様々なことが大きく変化しているように感じている今日。
どんな本を読むと良いのでしょうか?
テーマに対して、考えていたところ書くンジャーズの吉村さんの記事を読んで、大事なことに気づかされました。
受動的ではなく主体的に
大切な本は自分が読みたいと思った時に読むのが一番良いし、読みなさいと言われて読む読書は面白くありませんよね。
僕は、今となっては読書は好きでしたが、宿題で出される読書感想文みたいなやつは嫌いでした。
主体性ってすごく大切。
ただ、あえてそれでも紹介するのであれば、私はこれまで読み継がれてきた古典のなかからときめく本を選んで読むことをオススメします。
今回は、なんで古典なのか?そして、そのなかでも僕の人生に影響を与えた本を5作紹介しますね。
なぜ古典なのか?
「いやいや、古いからといえど、これだけ激しく変わっている現代には通じないよ」という意見もあるかもしれません。
ただ、古典には、これまで同じように激しく時代が変わってきたなかでも色褪せず読まれてきました。
例えば、福沢諭吉の「学問のすすめ」や「論語と算盤」
洋書でいえば、「人を動かす」や「7つの習慣」「ビジョナリーカンパニー2」「論語」のような本です。
他にも物語もしかり。人とは何か?というものを捉えて離さない変わらない何かがそこにはあります。
先日、読書会の課題図書で扱った、内村鑑三著の『後世からの最大遺物』を読んでも心に響く言葉が幾つも散りばめられていました。
良い本とは、一度読んだだけでは終わらずに、また読み返すごとに気づきをいただける本だと思っています。
そんな自分の人生を変えるような大切な本が僕にはいくつもあるのですが、
・夜と霧
・論語物語
・君たちはどう生きるか?
・嫌われる勇気(アドラー心理学)
・モモ
・代表的日本人
など。
一つ一つ紹介していくとそれだけで1記事ぐらい書けてしまうので、今回は控えますが、「こんな生き方をしたい。」という人としての在り方を問われます。あの人だったら、どのような選択をするだろうか?
と、指針のようなものになりました。
こういった時代の節目だからこそ、そんな本の選定もあるんだと参考になると嬉しいです。
ちなみに古典を読む読書会も引き続きやっていますので、もしご興味ありまいたらご参加ください◎
古典を読む読書会
以上、今読むべき本でお送りいたしました。
来週もよろしくお願いします。