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「運勢転換術」とは?

本日は12月12日、後2週間足らずでクリスマスですし、

20日足らずで今年も終わりですね。

そして迎える2022年、あなたもl運勢を占う為に

おみくじをひこうと思っていませんか?

まあ、まだアレの影響がありますが……

私はおみくじをひくほど熱心に運命を信じる訳ではないのですが、

それでも「来年はもっといい年に」なってほしいな~

なんて思っていたら先日この様な本が目に止まりました↓

って、これじゃどれが目に止まったのか分かりませんね……


下は同じ本の色違いばかりだし。ここから私が手にとったのは上の段にある↓

「福富かのん著 殺数」


という本です。

なんだか縁起の悪い文字が書かれていますね……

殺数とは?

ここで殺数(さつすう)とは何なのかについて解説します。

書籍の内容を引用させていただくと殺数とは

「運を殺す数」の事です。

つまり、一人ひとり使うべきではない数字があるという事なんですね。

内容は?

ではその内容を軽く述べますと


・数と繋がる宇宙の真理

・「殺数」との出会い

・コロナ後の新時代は「数」がキーになる

・数のパワーを知る人々

・天運のエネルギーを受け止めるために

・「殺数」の原理

・「殺数」の魔力から逃れた人達

・「殺数」のメソッド

・「殺数」のパワーを倍増させるコツ

・あとがき

この順番で章仕立ての内容が記載されています。

それぞれの章を簡単に説明すると

・殺数の説明

・著者がどうして出会ったのか、

・これからの時代にどの様な影響を与えるのか

・どの様な人が数の力を活用したのか

・力を受け取る下準備

・殺数のより深い説明

・活用した具体例
・殺数の対処法
・私にも出来る活用方法

この様な感じでした。

感想


それではここから私の感想ですが、

「う~ん、鵜呑みに出来る内容ではない。

だけど全否定するのもどうかな?」

というのが正直な所です。


この様な本は色々と出ていますし、

いわゆるインチキ商売の典型の様にも見えます。

しかし一方でそうした力は本当にあるかも知れない、

そうどこかで思う部分もあります。

例えば4を縁起の悪い数字として避ける文化もありますし。

なので私としては

「そこまで必死になってやり続ける……程ではないけど、

日常に取り入れられる要素は取り入れていこうかな?」

まあ、無理せずに続けられる範囲で取り入れてみようかとは思いました。

「いや、そもそもどの数がそうなのか分からないと……」

あなたはそう思いましたか?

ちゃんとこの本の中に知る事が出来る一覧表がありますよ。

ちなみに私は……「これ、もう逃れようないじゃん……」

という数でした。

まとめ

まとめ


まとめますとこちらの本はあなたが

・運命や占いを信じている。
・そこまでではないけど簡単な所から試してみたい。

この様に思っているのであればおすすめです。

こちらから購入できますよ↓というわけで本日は日常演舞が
「福富かのん・殺数」を
読んだ感想を述べる読書感想記事でした。

では又次の記事でお会いしましょう!!

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