朝起きれないとき対処法
こんにちは、ひづきと申します。
朝、起きれませんよね(確信)
簡単にですが、自分が試して効果があった行動を書き残しておきます。
朝起きれずに悩んでいる方にどれかひとつでも効果がありますように。
※筆者にとって効果があったことを挙げているだけです。
※医学的根拠には基づいたものではないのでご了承ください。
初級編 起きたくない瞬間からできること
ポイントは、「気絶した人が意識を取り戻したときを真似する」ことです。
自論です。
手足の末端をちょっと動かす
そもそも目を開けるのが嫌な時の対処です。
気絶した人が起きるときみたいに、指先なんかをピクッと動かします。
そう、自分で、意識的に。自演です。
目を開ける、光を取り込む
重い瞼をかっぴらいて、可能な限り一番明るい場所を見つめます。
まるでドラマのワンシーンですね。
まぶしい笑顔を作る
イメージはなかやまきん○くんさんや、もう○学生さんで。
顔といえど筋肉が動くと頭がはっきりしてきます。
中級編 目が開いたらできること
眠気覚ましに効く定番の行動です。
いかに低コストで実行するかをポイントとしています。
大きく伸びする
眠気覚ましの定番です。
寝てる間に固まった体を柔らかくすると、単純に気持ちよく感じます。
濡れタオルで顔をふく
眠いときに顔洗うのも定番ですね。さっぱりします。
寝る前に、タオルを濡らして絞り保存袋に入れたものを、枕元に用意しておきます。小さいハンカチでもいいです。
暑い時期は純粋に気持ちいいです。冬場はタオルが凍らないよう気を付けてください。
仰向けで脚をあげる
ちょっと応用編です。
筋肉を動かすことと、血流を促す2つの目的でやってみました。
腹筋に効きます。
上級編 起き上がったらできること
ここからは二度寝防止に重きをおきます。
枕をどけて座る
枕をどけると、割と「今は寝るタイミングじゃない」感覚が生まれる気がします。するだけです。
可能であれば、ベッドや布団の上で構わないので座ります。
首と肩のストレッチをする
がっつりではなく、首を前後左右に倒したり、ぐるっと回したりの簡単なものです。
それすら嫌な時は、手を握って開いてするだけとかもアリでした。
うがいして、コップ一杯なんか飲む
ここまで来れば起きたも同然です。
注意点としては、うがいした水は飲まない方がいいと思います。
寝起きの水分補給はけっこう起きた感じが強く感じました。
飲み込む動作は寝てる間はしないからでしょうか。
はじめに書いた通りですが、
医学的根拠などはございません。申し訳ありませんが責任はとれません。
個人差もあるでしょうから、過度に期待しないでください。
ですが、筆者には一定の効果があったものですので、
起床に悩みがある方の一助になればと思います。
それでは。