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「新しい乗り物」の開発に携わらせていただいております<2022始動>
広島商船高専 海洋空間利用工学研究室メンバー(専攻科生)です。今回のnoteは、実証実験終了から1年、去年の振り返りと今後の計画について、株式会社エイトノットの木村CEOと事業開発室の福田さんにインタビューしてきました。
2021年の振り返りわたし:昨年度一年間大変お世話になりました。引き続き今年度も、10月からお世話になります。広島商船高専もメンバーが代替わりしていきます。そこでまず、後輩に引
「新しい乗り物」の開発に携わらせていただいております<2022-3rd>
前回記事に引き続き,2022年11月に実施された,竹原大崎上島間において深夜早朝に行われた船がロボット化した「自律航行船舶」の実証実験の様子をお届けいたします!
前回記事
広島県豊田郡大崎上島町生野島でなぜ実証実験を行うのか?
住民台帳上の住民は13人,2021年度の本校の調査において9名の方が住む2次離島である大崎上島町生野島。島に商店等はなく,1日7往復の町営フェリーさざなみ(町営フェリ
「新しい乗り物」の開発に携わらせていただいております<2022-2nd>
前回に引き続き、大崎上島の「スマートアイランド推進実証調査業務」を株式会社エイトノットさんと共同して開発していくパート2です。 今回は「スマートアイランド推進実証調査業務」についてより深く説明していこうと思いますので、どうぞ最後までお付き合いいただければと思います。
エイトノットHP
前回の記事
背景と概要
「スマートアイランド推進実証調査」とは国交省が令和2年度から離島の高齢化と人口
「新しい乗り物」の開発に携わらせていただいております<2022-1st>
閲覧いただきありがとうございます!
広島商船 海洋空間利用工学研究室メンバー(専攻科生)です!
昨年に引き続き、株式会社エイトノットさんの実証実験が広島県大崎上島町を舞台に行われます!今年度も「新しい乗り物」の開発に携わらせていただきました。実証実験の様子を更新していきますので、最後までお付き合いいただければと思います。
株式会社エイトノット 公式HP
昨年度実証実験の記事
今年度実証実験
SUP(サップ)ってなに? マリンスポーツのStand Up Paddle-board(SUP)について調べてみました
皆さんこんにちは。
海洋空間利用工学研究室メンバーの専攻科生です。
今日は私の研究であるマリンレジャーのSUPについて綴らさせていただきます。
2021年9月5日に悲しい事故があったのはご存じでしょうか。
福井県高浜町和田 若狭港から約250mほど沖合でインストラクター引率のもとSUPを行っていた6名のグループの内、1人が漁船と衝突し、お亡くなりになってしまった事故です。
この事故を知ったと
落花生の島におじゃましました 長崎県北松浦郡小値賀町納島を訪ねる
お久ぶりです。
広島商船高専 海洋空間利用工学研究室メンバー (専攻科生)です。
今回のnoteは先日投稿した「離島」研究の活動報告noteになります。これを書くために前回のを書いたと言っても過言ではないので、もしよろしければ最後までお付き合いください。
1.はじめに前回のnoteに書いた内容と被る部分もあるのですが、「離島研究」のゴールは離島の持続可能な暮らしの実現です。 昨年度の株式会社
「新しい乗り物」の研究から派生して新しい研究はじまってます
はじめまして!
広島商船高専 海洋空間利用工学研究室メンバー(専攻科生)です。
広島県でニューノーマル(あたらしい当たり前)を創り出す、ひろしまサンドボックス「D-EGGS」の一環として、株式会社エイトノットの「EVロボティックスボートで水上オンデマンド交通の実現を目指す自律航行技術開発」に携わらせていただいてから1年が経ちました。
「離島でも頼んですぐ届く宅配サービス」の実証試験は島民の皆