人生って不思議なものですね〜人生万事塞翁が馬〜
いやぁ、ホントに人生って不思議なものですね
一寸先は闇
いやいやここは塞翁が馬と言っておこう
昨年、半世紀生きてきて初めて入院生活を送った。
椎間板ヘルニアと坐骨神経痛と梨状筋症候群と
あといろいろの複合技(笑)
まぁ、とにかく脚が痺れて歩くどころか立てなくなるくらい。
そこらへんのことは過去のnoteに書いたので、
良かったら読んでみてください。
入院する時の参考になるかもしれません
いや、たぶんなると思う笑
幸いにも内科的疾患はほぼなく、単に足腰が痛いという健康体(?)だったので
オペとリハビリでなんとか回復しましたが
この経験によりカラダのケアが重要であることがわかったので、結果オーライかなと。
まさか東京に住む日が来るとは
「俺、絶対に東京なんか住みたくないんだよね」
名古屋の片田舎に住んでいる少年はずっとこのように思っていました。
東京=人が多く物価も高い、すなわち住みにくい
というイメージのもと、名古屋ライフを過ごしていたわけです。
それが40年の後には
東京で生活するようになっているとはね。
全てが偶然なのかもしれない。
ただ、それは必然だったのかもしれない。
死にたいくらい憧れてはいなかった
「東京」って、田舎もんの憧れの象徴だったりします。
長渕は「死にたいくらい憧れた花の都大東京」と表現してます。
確かにミュージシャンや俳優、芸能人などは
東京といえばスターの証みたいな感じはありました。
東京にしかないチャンスというものも確かにありました。
ただ、俺はそういったものに一切興味がなかったのです。
たまーに買い物や観光に行けばええやん。
(なぜに関西弁?)
そのくらいの感覚でした。
ただ、これも幻想だったんですけどね。
東京って情報発信の元として、最先端のものが集まるんだと思ってたのですが、
上京してスーパーやドラッグストアに行って愕然としました。
CMや広告で新発売のものが置いてないのです。
千歳烏山近辺のスーパーはほとんどが規模が小さく、
ドラッグストアも大型店舗はあまり見かけない感じでした。
なので、置いてある商品はかなり絞られた品揃えをするしかないのです。
意外と地方のスーパーやドラッグストアの方が
より多くの商品に触れる機会が多いことに気がつきます。
確かにエンタメやイベントなどは
まず東京から始まったり、
東京でしか公演されないものもあったりします。
ただ、交通網が発達した現代では
少なくとも前日入りしておけばそれらのイベントは参加できたりするのです。
ってなことを考えていたら、コロナ禍の働き方として
リモートワークが進み、
脱東京の動きが出始めているらしい。
うーむ、それもそっか。
東京で疲弊してる人多いもんな。
あー、人生って不思議なものですね
(雑なまとめかたで申し訳ない)
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