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CLUBHOUSEの初トークルーム「地域映画をゆる〜く語る」を終えて
2021年2月2日午後9時半からの初めてClubhouseトークルーム「地域映画をゆる〜く語る」を終えての感想です。
初めてトークルームを作って、繋がり、ライブで雑談をする場として活用してみました。以前一緒に神奈川県茅ヶ崎で台湾のインフルエンサーを三人来て頂いてPR映像を撮影した時、カメラマン、編集を担当されていた茅ヶ崎の映像作家の安田ちひろさんとちひろさんのご紹介で大竹さんの3人でスタートしました。
「地域映画」という広報の映像とは違った「地方」で「ストーリー」を使った「映画」がどれくらいの人や事業に受け入れられているのかに興味がありました。お二人のお話から「地域映画」に纏わる素晴らしいキーワードを伺うことが出来ました。こういうライブ感、ストレートに疑問を解消したりや発見、確信にできる会話ができる人と繋がれることが「Clubhouse」の強みかなと感じました。
「地域映画」は地域を盛り上げることがメインコンセプトにあります。具体的には、周りも盛り上げ、地域とつながる場所として関わる方々の思いを形にする事が可能だということです。
地域映画作家のちひろさんの言葉に「現場に余白を残す」ということの大切さがあると発言がありました。関わる人、現場で最終完成して地域映画に仕上げるということでした。脚本でガチガチに縛らないことが大切だと。大きな映画はガッチリ作るようですね。
「地域映画」を作るコトから、地域を、地域映画を、「自分ごと化」できるともありました。どんな事業も、場所も、関係も「自分ごと化」することは大変重要です。時間、場所、関係の質が180度変えることが出来ます。
地域で映像を作るコトを通じて、関わる人の関係値を変え、周囲の方々の協力を得たり、思いを伺ったり、認めて頂けるアクションの1つとして大変有効だと思いました。「地域映画」を作ることは作る過程と出来た映像の両方ともかけがえない成果にすることが出来ます。最後は「人」にかかっている。この言葉は新型コロナ禍の今一番最後の言葉で伺う言葉ですが、今回もこの言葉で締めくくるトークでした。
後半、チークルームから何度も落ちて、長野県茅野市の矢崎さん、映画祭実行委員会のあらいさんのトークで地域事業を映像化することや映画祭のお話を伺うことが出来ました。1時間半あっという間に過ぎました。トークルームにご参加、視聴して頂いた皆さんありがとうございました。
#Clubhouse #ゆる〜くトークルーム #ゆる〜く#地域映画 #映画祭 #茅ヶ崎 #地方創生 #自分ごと #小津安二郎 #コミュニティデザイン #自転車 #映像
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