日常のような公園で、非日常を。
幼いころから公園が好きだった。
幼稚園から小学校低学年くらいの頃、近所の友達とちかくの公園に行って遊んだ記憶がほんのり残っている。そこまで多くはないけれど、友達と遊んだ思い出のある公園がいくつかある。
いつからか、正月は家族で近くの公園にいき、羽子板のかわりにバドミントンをするのが風習になっていた。
大人になってから、公園は遊ぶところから休むところへと役割が変わったように思う。
滋賀県に引っ越してきてしばらく経ってから、暖かい陽気の日に外でご飯を食べたくなった。近くの