限界値
TOMO様の素敵なイラストを使わせて頂きます。ありがとうございます。
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ギリギリまで求めて考え続けることが大事。
それが反省材料になる。
自分がヒーローだとする。
ドラマや映画、アニメ、マンガなどでヒーローが地球の危機に迫る弱者を助ける時、どうやって助けるかギリギリまで考えるシーンがある。
もうだめだ、、となった時にこれだと閃いたり手を伸ばしたりして助ける。
デッドラインのギリギリまで振り絞れるかどうか。
エネルギーは最初と最後に最大値になる気がする。
その瞬間と、その瞬間が終わる時。
例えば、仕事をもらったその瞬間に「よっしゃ!」となる。
または、締切ギリギリで「もうダメだ」と思った時に脳みそがフル回転する。
人間は切迫した状態じゃない時に考えてくださいと言って、考えるけど本当は切迫した時に求めてる力が出る。
余力を残すのではなく、最後まで突きつけ続ける。
若いうちに限界値を知ると、体力や精神を知ることができる。
これができる人はほとんどいない。
余力を残す癖は悪くはない。
ただ、限界を認識してるかを理解する。
自分の限界を知っておくこと。
もうダメだ、、、という限界値を知ることは自分を守ることになる。
ほとんどの人は、エネルギーが最大値ではない途中にモチベーション低下を理由にやめていく。
最大値を知るには最初と最後。
最初にやる気があるのは当たり前で、最後の最大値もでーたとしてもたなければいけない。
その後には周りに感謝するようになる。
助けてくれてありがとうと。