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デザインライターの日常

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日々のひとりごと。思ったこと、考えたこと、悩んでいること、楽しかったこと。犬との暮らし。
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#在宅ワーク

在宅ワーク、昼休みのとり方。

在宅ワーク歴15年以上。 家で快適に仕事をするために、規則正しく過ごすことを心掛けています。 今は会社員でも家で仕事されるという方、増えてますよね。会社員の方々は朝、必ずオンラインでつながるとか、働いた時間を報告するとか何かルール的なことがありそうですが、 フリーランスには、ない。 締め切りや取材、打ち合わせなどの約束を守ること以外、仕事の仕方には何もルールはない。 そのうえ、私は夫婦2人+愛犬1匹暮らしなので時間的制約もない。 フリーランスとはいえ共働き。別にフ

フリーライターのありふれた日常。

朝、起きたらまず、愛犬なっちゃんとお散歩。 今日の朝ごはんは、パンとアイスコーヒー、ヨーグルトとバナナ。ヨーグルトはなっちゃんにもお裾分け。 日課の朝風呂で、インスタやTwitterみたり、新聞読んだりしながら気持ちを仕事モードにスイッチ。着替えてお化粧して、今日は朝からリモートでプチ編集会議。 いま、終わってひと休み。コレ書いてます。愛犬はひっくり返って昼寝。平和です。 午後はアポどりと原稿書き。今日も一日、家で仕事します。 記者発表も取材も打ち合わせも主流はリモ

取材で上がったテンションは散歩で静める

オンラインでの取材や打ち合わせ。 慣れてきましたが、自粛が緩めば元に戻ることも多いでしょう。取材方法の選択肢が増えたと、冷静に受け止めてます。 オンラインで取材をして分かったのは、自宅では「取材をして上がったテンションが下がりにくい」こと。取材は初対面の人も多く、もちろん緊張もします。でも滞りなく取材を進めていくために、無意識に集中力も高まっていきます。 その上、今まで知らなかったことを知れたり、感動したりするので、テンションが一気に上がっていく。 それはオンライン、

気分良く働く。在宅ワークのコツ

先日、在宅で仕事をするときの、ちょっとしたコツをつぶやきました。もう少し詳しく書いてみようと思います。 私は15年くらい前からフリーランスで、在宅ワーカーです。編集会議や打ち合わせ、取材で外出する以外、基本は家で仕事。家には6畳弱の私専用の仕事部屋があります。ガラスの扉で仕切られた個室で、リビングに面しています。最近、オンラインで打ち合わせや取材、飲み会(!)を行うようになったので、ガラスの扉にロールカーテンを付けて、より個室度を高めました。 ① お風呂に入ってオン・オフ

【恩師のおかげ】私の文章を最初に褒めてくれたのは、小学校のときの先生です。今の私を見たら「薫らしい仕事してんじゃん、がんばってるね!」と、きっとまた褒めてくれるはず。もう亡くなっていて会えないけど、先生は私の心の中で生きている。先生に出会えてよかったと思う、仕事終わりの夜7時。

【赤いペディキュアの効果】もともと在宅ワーカーの私。家でひとり機嫌よく気分よく働くコツをいくつか持ってます。そのひとつが裸足で過ごせる季節になったらペディキュアを楽しむこと。足に塗るのは簡単だし、見るたび可愛い♡と気分も上がる。自分を大切にしてる実感もわいて癒される。特に赤が好き