心に入り込む景色

どうも西尾です。

おはようございます。

今朝は雨が降っておりました。

久しぶりの雨のような気がして、何だか嬉しくなりました。

心に入り込む景色

先日の月曜日。

ちょうど成人の日です。

夕方、スーパーへ買い物に行きました。

その帰り、橋を渡る前に私の目の前に現れた景色。

何とも言えない、美しい景色でした。

心に刻むというより、心に入り込む。

温かく、優しく、心を包み込む。

そんな感じでした。

綺麗な景色を見ると、ホッとしますね。

街中ですので、電信柱や電線、建物や工事現場でよく目にするフェンスなど、雑多感は否めませんが、そんな街中でも必死に生きる落葉樹と、背景に写る空のコントラストが堪りません。

点灯する街灯の灯がいい味を醸し出しております。

自画自賛です。

連休最終日の月曜日だったこともあり、人や車の通行量も少なく、まるで早朝のような静寂に包まれておりました。

何気ない景色かもしれません。

もしかしたら、また同じ様な景色を見ることもあるかもしれない。

ありふれたものかもしれません。

しかしながら、2025年1月13日（月）の夕方頃、この時、この場所で、この街の空気感の中で見た景色、それはもう二度と出会うのことのない景色。

日常の中で出会う素敵な景色。

素敵な時間です。

この感覚をいつまでも大切にしていきたい。

心に入り込む景色でした。

以上になります。

お読みいただきありがとうございました。