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日本一わかりやすくダンサーのお金の稼ぎ方、イベント主催者の運営方法、ダンススタジオのお金の話などを解説!
長年ストリートダンスに携わってきた私ですがここ5年ほどはレッスンも完全にやめて、スタジオ経営も任せて遠巻きに見てきました ナンバーイベントに押されて既存のイベントがどんどん衰退していくのを目の当たりにすると本当に足の速い世界だなとつくづく感じます ではそもそもナンバーイベントとは何なのか? そして今までのストリートダンス、ストリートダンススタジオとの親和性はどうなのか?を少し掘り下げてみたいと思います ナンバーイベントとはナンバーイベントは今や世間に溢れています。ここ
今眼科で呼ばれるのを待っていて ◯◯レイラさーん と呼ばれて今時の名前だなぁと思い、チラッと顔を上げると完全におばあちゃんが歩いてきて驚いていたら間髪入れず イワキコウジさーん と聞こえてきたのでおそるおそる顔を上げるとやっぱり完全にじいさんが来た なんだか疲れた
皆さんはなぜ踊っていますか? 始めたきっかけは人それぞれだと思います。しかしその後踊り続けていくうちにだんだん忘れていってしまう感覚があるのだと思います 今日はそのコアの部分に関して少し考えていきたいと思います 久しぶりの投稿ですので文脈もおかしくなるかもしれませんがお付き合いください 習い事として今の皆さんのほとんどのダンスをする環境は ではないでしょうか? 中にはクラブで踊る!という人もいるでしょうが、もうほとんどが上に書いた3つにおさまると思います そうな
職業としてレギュラーでレッスンを持つことをやめてもう3年以上になりました いかに私の精神面が健康か。もっと伝えたいですね! 教える適性が自分にはあるとは言いながらやはり練習することが好きではない自分がレッスンで指導をすることにずっと無理を感じていました しかし強化レッスンのように成長がしっかり見える、親の理解がもらえるなどやりがいがあることはやはり好きなのです。やる気がある子には無料で、そのかわり私の思うように気ままにやらせてもらう。そのような昔ながらのやり方でやるならこ
これも問題提起になるでしょうが、あらぬ曲解をされるのもまずいので寛大な方はふんわりと読んでみてください 審査員の仕事ってまずはダメ出しとは?
ダンサーの生き方として [本業を持ちイントラをせずに好きなダンスだけをする] を推奨してる私はしっかり本業を持っているダンサーを応援したいのです ということで今日はゆうきの新しく立ち上げた清掃会社RE:SETに清掃をお願いしました。まさに目の前で行われています ダンスをしている姿もかっこいいのですが、しっかりとこうやって価値を提供してくれている姿もとてもかっこいいです。ダンサーもかっこいいのですが人が何に対してお金を払うのか?ということに対してのはっきりとした認識が足りな
久しぶりにOSNに行ってきました ふらっと観戦に それはそれはもういいバトルが盛りだくさんでした。もちろんBBCはダンスの権化でしたし、POPバトルなんてみんなすごい技術に音楽性だし、WAACKもいい匂いするし すごく楽しめました。純粋に自分なりにジャッジして、審査員のジャッジに「え〜!!」と言ったりして楽しんでいました 1人で行っているのであっちにフラフラこっちにフラフラして色んなダンサーとも話していました。それはもう色んな話をしました 今日は ダンスを見て感動
私は1980年代後半にダンスを始め、冬の時代も経験してきました ダンス甲子園から始まり、ダウンタウンが司会のダンス番組のDANCE DANCE DANCE、そして大阪ではダンスディライトが始まりました 当時の僕たち若手は見るもの聞くもの全て新鮮でした 情報を得るには現地に行くしかなく連絡方法も家の電話かポケベルでした。そんな中私は当時からセルラーフォンを持っていたので連絡は取りやすく情報には早めに触れることが出来ていました とにかく情報が最強のウェポンで、履いてるスボ
ダンスを教える立場になって27年になります 昔は教えるというより練習場所で積極的に [ 共有 ] していました 今はダンススタジオを経営をしています その中でよく聞かれる言葉がどうしても引っ掛かります 「うちの子ダンスむいてないですよね〜」 「私なんて全然ダメです」 なぜこうなるのでしょう? こういう人に限って 「確かにセンスないな〜」 「本当に向いてないよね」 と本当に思ったことを言ってしまうと大騒ぎになってしまいます もちろん私も言いませんが、言うとする
「すみません最近更新が滞っていまして反省をしております」 「すみません入浴中のところを。あのコチラの書類なんですが」 「すみません財布から1万円抜いてしまいました」 「すみません今日気分が乗らないのでレッスン休校にします」 すみません 最近いろんな若者と仕事で触れ合うのですがこの魔法の言葉に振り回されることが多いです [ すみません ] すみません 【済みません】 《連語》骨を折らせたり世話を掛けたりする(した)時その労をねぎらい、迷惑を掛けた時わびる言
さあ2022年が始まりました 今年は去年より少しダンスを教えようかと思っています。オープンクラスはほとんどせずに、どうしても私に習いたい人やどうしても私が教えたい人に教えていきます どうしても指導のスタイル的に一見さんはお断りする方が向いています。 [ ワークショップの時間だけを楽しんでもらう ] というサービスレッスンは個人的にはやらないように考えています とことん濃い[ 濃縮型 ]のレッスンをして、生徒側が時間をかけてちょうどいい自分なりの濃さに馴染ませていって
とんでもない事をサラッと成し遂げる。ある意味自分の中で懐かしい感覚を思い出したオリンピックでした 堀米雄斗・四十住 さくら・西矢椛 緊張感は全く伝わらず、自分のやってきたことを当然のように楽しんで披露していたあの姿は決して無理しているわけでもなく彼らの日常だったのでしょう あの場であれだけのパフォーマンスが出来るなんて私たち昭和世代からしたら考えられない事です。まして外国人に混じって体格に劣る日本人が金メダルを取るなんて夢のまた夢だったのです しかしこういう新しい競技
ここ最近活発に様々なイベントが行われています。「コロナなんてなかったんだ」くらいの勢いで酒を片手に楽しみ、騒いでいる若者もいます 私は陰謀論者でも都市伝説信者でもリアリズムの権化でもありません 自分の立場から見た[ コロナとダンサー、ダンス事業者の向き合い方 ]について書きたいと思います。自分の[ スタジオ経営者 ]という立場から見た今のダンサー・インストラクター達のプライベートやイベントとの関わり方について考えていきたいと思います ダンサーとしての自分と経営者と
緊急事態宣言が出てからじっとしています 無理にイベントに行かず買い物に行かず これも仕事だと思っています 楽しくはありませんがこれが長く続く事を考えたらここで我慢です 長い人生のうち1ヶ月ほど家にこもるのも悪くないでしょう コロナが早く落ち着くことが優先事項です ダンサーの皆さんも気をかけて自粛しましょうね 今日は短く
私たちダンサーは99%の確率で自分の主軸とするメインジャンルを持っていると思います。POP・LOCK・B-BOYING・HipHop・HOUSE・Waack・VOGUE・BeBopなど基本的に日本にあるダンススタジオで習える何かを自分のジャンルとして理解していると思います そこで私がかねてより感じていた疑問をこちらで皆さんにも聞いてもらおうと思います。いかにも日本的でありながらカテゴライズする事によるメリット・デメリットについて考えていきたいと思います 最初はジャンルはな
世の中では毎日色んな事が起こります。そして色んな情報が飛び交っています。さまざまな名言・迷言なども溢れていますがここ最近は特にSNSの発達以降はおかしな情報、特に [ ただ聞いただけの情報 ] をいかにも自分の知識かのように発信している [ 自称意識高い系 ] の人たちの間違った情報には気をつけたいところです 最近よく聞かれるのが [ 学ぶの語源は真似ぶ ] です これはどちらも昔からある言葉であり、真似をすることが語源であるという根拠はないのです。でも誰かそれっぽい意識