社会人力をグラフにしてみた
格闘技が好きなこともあり、格闘技でよく使われる能力グラフを社会人に適用できないかと思い、社会人の能力を分析・グラフにしてみた。
結論から言うと、下記の五つにまとめられるかと思う。
①想像力
②スピード
③パワー(体力、精神力)
④技術力
⑤経験
一つ一つ見ていこう。
①想像力
仕事とは想像力だ。
ある程度その現場などで基礎ができたら、想像力が全てだ。
顧客が何を望んでいるか、その為に何をしないといけないか、自分が上に行く為に日々なにをすべきか、全て想像力だ。
自分で考えられないやつに未来はない。
想像力があり自分で考えられるやつは仕事ができる。
なので社会人として、最も必要な力なので、一番目にあげた。
②スピード
返信が早いやつは仕事ができる。
仕事のできないやつほどすぐにできることを後回しにし、結果漏らしたりする。
忙しい人ほど返信が早かったり対応が早いことは社会人であれば知っていると思う。
日本でも、マスクや給付金の配布が遅れているのも、周知の事実だ。
スピードが遅いほど、相手は不快になっていく。
③パワー(体力・精神力)
どこにいってもそうだが、体力・精神力は必要だ。ガッツといえばわかりやすいか。
大体仕事ができる人や成功者は運動を欠かさず、体力がある。
起業してすぐや、仕事をしている中でどうしても徹夜などしなけれなならないことはよくある。
また上に上がる程、少しのミスなどでもへこたれず、とてつもないプレッシャーの中でも最後までやり抜く精神力が必要になってくる。
④技術力
ある技術にたけている人間はやることが同じであればどこでも基本的に活躍できる。
プログラムが得意なやつであれば、プログラム系の職種であれば、やり方があえはどこの会社に行っても活躍できるし、営業であればどこの営業でも活躍できると思う。
⑤経験
今まであげたものを全て備えていても、現場で活躍できるとは限らない。
その業務・業界の知識や経験、その会社よやり方などを知らないと、実際に仕事はできない。
全く同じ職種でも、技術力があっても、やり方などが全く異なり、入った会社で力が発揮できないことはよくある。
そのため、現場的な意味も含め、経験を五つ目にあげた。
あとがき
以上、五角形にしたいので、無理矢理五つに絞って考えてみたが、大体この五つでまとめられると思う。
コミュニケーション能力は言葉が嫌いなのと、相手の気持ちがわからないという意味で、想像力に集約した。
地頭も同じく、想像力にまとめた。
考えたグラフを自分の場合で考えてみたが、圧倒的に技術力が低いが、逆にスピードは物凄く自信がある。
いつも、なんでこんなみんな返信遅いんだって思う。
プライベートでも、LINEの返信が遅いやつは嫌い。
...あ、自分が嫌われてるだけか。