沖縄での修学旅行の夜に
僕が通っていた共学の公立高校での話です。
僕の学校では、なぜか当時、男同士が股間を揉むのが流行っていました。おそらく、他の人のモノに興味がある年頃だったからだと思います。廊下で会えば挨拶のように友だちのを揉んでいました。もちろん、僕も、揉まれ、揉みしていました。
ときどき、それが発展することがあったんです。僕たちはそれを「カイボウ」と呼んでいました。何をするのかというと、休み時間にターゲットを1人決め、よってたかって、そいつを押さえつけ、股間を揉みまくって、勃起させるのです。