【1億円できたら巡る街 Vol.6】ハワイの魅力3選

日本人が大好きな
太平洋の楽園、ハワイ。

僕は2008年9月15日に訪れた。

なぜ、詳細な日を記載したかというと、
その日にリーマンブラザーズが経営破綻して
リーマンショック一色だったからだ。

ホテルでそのニュースを見たインパクトが強くて
当時の思い出が霞んでいる。笑

今回は、ハワイの魅力を解説していこう。

ハワイの絶景ビーチ

ハワイといえば、やはりビーチ。

ハワイに行ってワイキキビーチに行かない人は
いないのではと思えるくらい有名なビーチだ。

昼も綺麗だが、
夕日が落ちる海がなんとも切ない印象で
絵になるほどに美しい。

ワイキキビーチの近くには
ダイヤモンドヘッドがあり、
ここからビーチの全景や都市の眺望を
眺めることもできる。

絶景を目の当たりにすれば、
ハワイの自然の美しさを感じ取ることができる。

前回行った際に訪れて美しさに衝撃を受けた天国の海として知らせる「ラニカイビーチ」も
絶対に再度行きたいポイント。

現実離れした世界に、
日常のストレスや疲れが癒されること間違いなし。

ハワイアンカルチャー

ハワイアンカルチャーを語る上で、
欠かせないのが「フラ」。

フラは古代ハワイの神々への祈りや
歴史を伝えるための舞踏で、
手の動きや踊りにはそれぞれの意味が込められている。

ホテルやワイキキのお店で食事をする際に
フラダンスが催されることも多く、
ハワイの文化に触れながら食事を楽しむことができる。

ハワイ王国時代の歴史的な建造物もある。
カメハメハ大王は1810年にハワイ諸島を統一した偉大な王として知られている。

彼の功績や戦略、
そしてハワイの王国としての繁栄は、
オアフ島の「イオラニ宮殿」で知ることができる。

イオラニ宮殿は、
アメリカで唯一の王宮としても知られ、
内部には100以上の部屋があるのだとか。

その壮麗な建築や内部の豪華な装飾は訪れる人々を魅了する。

食文化も忘れはいけない。
ハワイアンフードとして代表格はロコモコだ。

個人的にはロコモコよりも
B級グルメとしてオススメなガーリックシュリンプが食べたい。

オアフ島の北側のノースショア方面に
ガーリックシュリンプを売っている
フードトラックが多く、
レンタカーで島をゆっくりドライブしながら
フードトラックをハシゴしたいところ。

ハワイの自然

ハワイはハワイ島やマウイ島など
オアフ島以外にも魅力が溢れている。

ビーチの美しさだけでなく、
火山、森林、滝など
多様な自然が織りなす楽園として知られている。

さまざまな動植物が共存できているのは
自然との調和を重んじてきた証だろう。

キラウエア火山は世界でも活動的な火山の一つとして知られている。

「カウアイ島」「ラナイ島」
「モロカイ島」などでは
ダイビングやマリンスポーツもオススメだ。

ダイビングはライセンスを
持っていて好きな趣味の一つ。
マンタが見れるツアーもあるようなので、
ぜひ潜っておきたい。

まとめ

ハワイの魅力は一度訪れると心に残り、
また訪れたくなる不思議な力がある。
僕の場合はリーマンショックで少し薄れたが。笑

ハワイ語の「アロハ」という言葉。
これは愛、尊敬、友情、
そして幸福といった意味を持ち、
ハワイの人々の心温まる歓迎の意を表している。

8月に発生した火事で
マウイ島の歴史ある建築物や
たくさんの人が被害にあった。

州のGDPにおける
観光業のウェイトが大きいハワイ。
復興支援の為にも必ず訪れたい。

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