あの銘店のコーヒー!コクテール堂かも
コクテール堂は1949 年に東京・虎ノ門ではじまりました。
現在は東京・虎ノ門の本社、山梨・韮崎の焙煎工場で日本で唯一のエイジングコーヒーを製造・販売しています。
コクテール堂のエイジングコーヒーは在日フランス大使館や、京都 俵屋旅館など、全国のカフェやレストラン・ホテルなど2,000店以上のお店で使われています。
いつも飲んでいるそのコーヒー、実はコクテール堂のコーヒーなのかも。
■コクテール堂のコーヒーとは?
日常を変える贅沢なコーヒー
コクテール堂の創業者は、若い頃にロシア人よりコーヒーの焙煎方法を伝授されたのをきっかけに半世紀以上コーヒーの味を追求し続けました。
■エイジングコーヒーとは?
深い眠りの中で完成する、世界にただ一つの甘く芳醇なコーヒー
世界中から厳選された高品質なコーヒー生豆を、八ヶ岳を展望する生豆熟成倉庫で数十ヶ月もの間ねかせ(エイジング)、熟練した職人が丁寧に焙煎したコクテール堂のまろやかな味わいの「エイジングコーヒー」に加え、豆の味、香りなどの特徴感をお楽しみいただけるコーヒー。
八ヶ岳を展望する山梨県韮崎市は年間の降水量が少なく、日照時間が長いことで知られています。この地の標高500mの環境が生豆のエイジングに最も適していると考え、四季を通しての風向き、風速を計算に入れ、各方角に大きな窓を設けた生豆倉庫を建設しました。
■工場での工程
クリーニング
エイジング
この間にコーヒー豆は呼吸を続け、タンニンを変化させ渋味をなくし、旨みやコク、まろやかさ、そして甘みを含んでいきます。
エイジングした生豆は入荷直後のグリーンがかった色から薄い黄色がかった、やわらかい色となります。
熟練した焙煎職人は独自の手法でそれぞれの生豆の使い頃を判断します。
八ヶ岳山麓近くの水で洗う
焙煎
焙煎職人がその生豆の状況、天候、気温、湿度など全ての条件を考慮し、おいしさを最大限に引き出していきます。
幾度となくその色、香りを確認し、的確な操作のもと、生豆はおいしいコーヒーへと姿を変えるのです。
ブレンド
冷却後は異物の混入をチェックし、ブレンド作業に移ります。
焙煎後にブレンドする事で、それぞれの産地のコーヒー豆の美点を最大限にいかし、味に深みをもたせ、旨味をひきだします。
■コクテール堂のコーヒーをふるさと納税で
何杯でも日々楽しめるエイジングコーヒー。
渋みが少なく、旨みやコク、まろやかさ、そして甘みを含んだ、手間暇をかけた特別なコーヒーを是非ともお試しください!
■最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
「応援したいまち=韮崎市」と思っていただけるよう、これからも様々なチャレンジに取組んでまいります。応援よろしくお願いいたします✨
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